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OLYMPUS PEN S f2.8 AGFA VISTA400 グレースケール変換ハーフは、苦行だと・・・。やっと、現像に出したフィルムがあがってきたら、いつ撮ったのかわからないような写真が結構あります。これは、24枚撮りですから、48枚でよかったわけなんですが、なかなか撮れませんね。カラーはいまいちだったので、モノクロにしてみました。たまに、こんな風景に出くわします。朝8時、通学の時間ですね。
September 11, 2006
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HOLGA120SF FUJI PROVIA 100F今年の夏は、結構「お山」詣でをしました。こんな写真も撮れていいんですが、暑いんですね。ここは。緑がいっぱいで、木陰があって、いい環境のように見えますが、学舎は冷房が効いていないし(先生の研究室はさすがに、効いています。)今年はやたら暑かったものですからたまりません。おまけに、山の上にいくつも並ぶ迷宮のような校舎群。3つの校舎を行ったり来たりすれば、それはもう十数階のビルを上り下りしているようなものでした。健康のためにはいいところかもしれない。
August 25, 2006
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HOLGA 120S Fuji PROVIA 100F最近撮ったものですが、何でもない場所です。コントラストがきつくなるので、結構面白い写真になりますね。ホルガとプロヴィアの組み合わせは、濃い~写真に見えます。調子に乗って、またプロヴィアを入れましたが、その次にはイルフォードのXP2でモノクロを撮ってみよっと!
August 3, 2006
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HOLGA 120S Fuji PROVIA 100Fここ最近、久々にHOLGAを引っ張り出して使ってます。そして、最近撮ったフィルムと一緒に、1年前ほどに撮った未現像のフィルムを現像に出しました。今回は、通勤路にあるカメラやさん(チェーン店)に出してみました。高い!現像代が1本700円なにがし。ん~、いつもプロラボに頼んでいたのでもう少し安かったんですけどね。しかも、現像に3日ほどかかってしまう。次からは、ネクストまで持って行こうっと!あ~山陽カラーが恋しいわ~。で、やはりブローニーだと迫力が違いますね。フィルムそのものの存在感が違うから、写りどうこうよりも、それに圧倒されます。写りの方はというと・・・HOLGAですから。見事な周辺露光落ちと、変形。いい味出しておりまする。ちなみに、1年前のMATTYの個展会場でした。
August 2, 2006
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Kiev4a Jupiter8 50mm f2.0 KodakBW400雨が続きますね。今日はちょっと小休止といったところでしょうか。もうすぐ8月だというのに、今年の梅雨は後半に固まってるような感じですね。何がつらいかって、クライアントとの打ち合わせに出向くのに、通常なら自転車が使えるのに傘をさして歩かなくてはならないこと。どうしたって、足下は濡れるし、歩けば暑さと湿気で汗をかく。な~んにもしなくてよいのなら、憂鬱な気分を楽しむこともできるのでしょうが、仕事をするにはやる気をくじかれます。ただ、雨の降る日の風景はいつもとは違った表情で、それはそれでイイもんですけどね。
July 21, 2006
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Canon 10D EF28-70mm F2.8L USM 肉もえかったよ!
July 9, 2006
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Canon 10D EF28-70mm F2.8L USM今日の撮影は、まるでラグタイムのセッションのように緩やかに始まって、だんだんテンションが上がってきて・・・かなりイイ感じ。月曜日が楽しみですが、自分で撮ったものも結構お気に入りがありました。
July 7, 2006
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いつだったか、ガソリンスタンドでもらったサボテン。植木鉢がかわいかったので、何かの仕事の時に、使ったんだけど・・・
June 30, 2006
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以前、事務所があったビルは7階建てで、屋上に上がれました。ビルの屋上って言うのは、おもしろい。これは、以前にポスターのプレゼン用に撮したもの。
June 30, 2006
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写真の整理をしていたら(デジタルのね)もうずいぶん前に撮った写真が結構イイ感じだったので載せてみます。確かC1400Lという品番だったような・・・オリンパスのデジカメ。140万画素。当時10万円ぐらいだったような・・・。結構よく写ったんですよ。仕事ではかなり活躍してくれました。
June 29, 2006
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Canon 10D EF16-35mm F2.8L USM先日、漆をやっている人のところへ写真を撮らせてもらいに行きました。広告用にがんばってきました。照明を持って行けば良かったんですが、レフランプがどこを探しても見つからない!きっと、戸棚のどこか奥の方に押し込んでいるんだろうなと思いつつも、探す気力が出ませんでした。まあ、後は野となれ山となれという感じで行って来ましたが、案の定・・・暗い。なんとかごまかしながら撮影。帰ってから、露光違いの2枚の写真を合成、なんとかそれなりに仕上げてみました。漆も最近では、屋外で作業が出来る、乾きが速い(低湿度でも乾燥する)ものなど出来ているようで、建築関係ではいろいろと可能性のある塗料として注目されているようです。で、ワークショップを開くということでの広告の仕事でした。オセラにもコンテンツ対向面に載っていますので見てやってくださいね。レジスタで、ついでに漆のカンをパシャっとな。ははは、見事に手ぶれです。1/8はつらいです。このレンズ抜群なんですけど、腕がついて行ってない・・・。Canon 10D EF28-70mm F2.8L USM
June 28, 2006
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CANON P Jupiter12 35mm f2.8まあ、定評のあるレンズなんですけどね。ちょっと年式の古いタイプで、鏡胴がシルバーのやつがかっこ良いんです。ブラックのは黒ボディにはよく似合うはずなんですが、そんなボディが・・・ない。ただ、ブラックのジュピターの方が年式が新しく程度がいいんです。(ボクのは)で、こちらシルバーのジュピターは弱冠シャープさに欠ける感じです。しかし、十分良く写っています。それと、35mmという広角、対象によっては必要ですね。どちらかといえば、50mmぐらいの方がボクは使いやすくて好きなんですが、時に広角で撮りたいものもあります。キャノンのf1.5に比べるとやや性能が落ちる感じがしますが、なんとなくかわいいです。ボケやにじみが破綻する寸前のギリギリの一歩手前で踏んばっている感じがかわいいんです。(これは、あくまでも主観ですけど)
June 7, 2006
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昨日に引き続き、上之町會舘で行われていた展覧会です。「横田製靴の世界」に続いてMATTYの「ORTHODOXXX」写真展のスナップ。ずいぶん前に撮っていたのですが、やっと現像に出して、見ることができました。この辺りが、フィルムカメラならではのスローさ加減でしょうか。最近では、自分で驚く程にカメラを使い分けているんですね。フィルムカメラは好きで撮っている。後のことなんて考えていない。今のその瞬間をただ、とどめたいという欲求が強い気がします。もちろん、作品として成り立つようなモノにしようというような色気はありますが。デジの場合は、全くそんな感じじゃないんですね。とにかく、ファインダー越しに後々のことを見ているんです。それは、もう「印刷に使う」「デザインの一要素として使う」といったことが大前提になっている・・・。これが、意識し無いぐらい自然に自分の頭が切り替わっているのに、びっくりします。極端に言うなら、ファインダーとコンピュータのモニターがかぶっている感じ。どちらが、いいとか悪いとかじゃないんですけど、一種職業病のような気がしてくるのでした。CANON P with canon 50mm f1.5 Kodak BW400
June 2, 2006
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どちらかというとNikonが好きなんですよ。それは、F801だったかなAFの一眼を持っていた頃、EDレンズは気持ち良い写り方をした憶えがあるのです。しかし、ここ最近はキャノンを使うことが多いんですね。Pに友人Yから借りた50mmf1.5をつけてフィルム1本撮りました。今日、現像があがってくるのを期待しておりましたら、やはり、噂に違わぬいい写りです。やっぱりキャノンはええのかなぁ。CANON P with canon 50mm f1.5 Kodak BW400
June 1, 2006
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OLYMPUS PEN S f2.8 Kodak BW400今は、SYNERGY 73のユキちゃんが個展を開いておりますが、上之町会舘の2Fホールは外階段へのドアがあります。ここからの眺めがなんともイイ感じです。なぜかしら、街中にこつ然と現れた異空間のような・・・。そう、アニメの「耳を澄ませば」をふと思い起こしたのでした。
May 22, 2006
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先日現像に出したフィルムがあがって参りました。?前ピンです。おかしいなあ、しかしこれは、ブレではなくて完全にピンが前にきている・・・。距離目測のカメラはちゃんと普段から使っていないとだめですね。OLYMPUS PEN S f2.8 Kodak BW400
May 15, 2006
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はい、珈琲暴威の展覧会です。明日より、~5/14(日)まで上之町会館2Fホールにて。宣伝しておかねばなりますまい。
May 1, 2006
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いつも歩いている通りは、いろんな表情が見えてくるもので、そのある1つの表情をファインダーに納めたいと思ったりするのですけれど、なかなかそういう機会を逃しちゃってるんですね。なんとなく、らしく撮れたかなっていう時もあります。しかし、これ、ファインダー覗いていません。OLYMPUS PEN 28mm f3.5 AGFA Vista400
April 28, 2006
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ニューファミリーです。penオリジナル(オリンパス製)GET。sよりちょっとレトロですね。なんかかわいい。で、定番のラヴィアン×横田製靴ストラップをおごってみました。このストラップ、初めて知ったのですが、ヴァージョン違いで、新しいタイプです。どこが違うかというと、横田製靴のロゴが靴のイラスト入りとなっています。
April 18, 2006
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後で気が付いたのです。canon P Jupiter-12 35mm f2.8 Kodak BW400
April 14, 2006
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さて、件のPですが、これが純正f1.4のレンズ付きです。なかなか男前です。ちょっとマッスルな感じです。ボディも結構ずっしりとしたPですから、レンズもある程度ごつくても似合いますね。ただね、鏡胴のプラッチックのところがどうも好きになれないんですね。質感もですが、デザインとしてね・・・明日には、現像に出せるかな。
April 10, 2006
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今日は、山の上の大学に所用がありまして、帰りにちょっと知人Yの所へ寄って参りました。というもの、彼はほぼ時を同じくしてCanonPを手に入れており、Jupiter8を使っているということで、「飽きたら売ってくれ」と頼んでおいたのです。結構気にいっているので、なかなか良い返事はくれませんが、とりあえず、ボクのJupiter12と「交換してくれ」などとたわけたことを言うもんですから、「貸したるから、貸せ」としばらくの間交換となったわけです。ヤツが言うには「キャノンの1.4もあるけど、重くていやだから、そっちを買ってくれんかなぁ」ということで、とりあえずそれもら拉致!しばらく借りて、写りを試してみます。で、ジュピター付きはというと、結構、男前。YのPは黒ですから、シルバーの鏡胴はもう一つ似合わないんですね。黒ボディはめっちゃカックイイんですが、レンズも黒がよさそうです。その点、ノーマルのPはコーディネイトしやすいですね。しかし、黒・・・カッコえかった。
April 7, 2006
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日が長くなり、もうそろそろ桜も咲き始めているようです。この陽気のせいではないでしょうが、やってしまった・・・。先週末に、打ち合わせの場で写真を撮ろうとパナデジを鞄に放り込んで出かけたたところ、いざ、「今日はカメラを持ってきたんですよ」と取り出したデジには、SDカードが入っておりません。あ~なんて初歩的なミス。しかし、その日は2丁拳銃!CanonPがあるでは、ありませんか。露出計は・・・げっ!バッテリーが・・・。かなり暗いところですので、不安はありましたが、開放2.8で1/30秒あたりならなんとかなるべと撮りきりました。しかし、土曜日に現像にだしたところ、真っ暗やんけ!全く、想像も出来ませんわ!どうして?レンズの絞りリングが動いていたとしか考えられない・・・。やはり、使い慣れていないものはいけません。別の日にとっていたものは無事でした。しかも、イイ写りだっただけに悔しさ倍増。リベンジを誓って、弾を込めます。Canon P Jupiter12 35mm f2.8 KodakBW400
March 27, 2006
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昨日、haberiのホームページを見ていましたら「苦渋の判断ですが「10歳以下のお子様連れの方はご遠慮願います」と致しました故、何とぞご理解とご協力をお願い致します。」と・・・。あ~ハベリもそうなりましたかって感じで少し寂しいような気がしております。といっても、未だに子どもを連れて行ったことはないのですが。そういったことになってしまうというのが、とっても情けないように思えるのですね。昨日、我が家に近所の子どもが遊びに来ていたということですが、(これが、要注意のガキ達)勝手に2階に上がるは、戸棚は開けるは、いろんなモンに触る。まるで我が家のように振る舞うのですね。しかも、片づけをして帰ったことがない。ウソをつく。・・・まあ、これぐらいはヨシとしましょう。子どものことですから。しかし、許せないのが親です。そういった行動に対して、子どもをちゃんと躾ていないのですね。子どもが悪さをするのは当たり前。それを親がちゃんと躾ないと、何のための親でしょうかね。手に負えないガキなら人前に出さないようにしてもらいたいモノです。で、うちの子は?うちの子に限って・・・ちょっと怖かったりする。OLYMPUS PEN S 35mm f2.8 Kodak BW400
March 23, 2006
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どうしてか分かりませんが、こう、退廃的なものとか古いものとかにカメラを向けてしまうんですね。フォトジェニックというと、どうもそんなモノに目が向く。そこに、時間が凝縮されているんでしょうか・・・人の臭いが染みついてしまっているからでしょうか。ノスタルジックな街は、スナップ旅行にもってこいだと思うんです。Kiev4a Jupiter12 35mm f2.8 Kodak BW400
March 22, 2006
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そしてここにも、ちょっと怪しげで、不思議な安らぎの空間があります。
March 8, 2006
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という意味ではないのですが、夕暮れ時の夜か昼かどちらにも属さないような「狭間」の時間は、何か特別の空間があるように感じます。また、辻も縦横の道、通りと筋とが交わるところ。どちらにも属していながら、どちらでもないような・・・・そこには、何か普通では見えないもの、何かしら不思議なものが現出するような気がするのです。以前から、フレームの中に収めておきたいとと思っていたこの界隈の情景は、なかなかその機会をを逸してきたのですが、やっとその「時」に出会えた気がします。また、そんなときがあるのだろうとも思えますが、とりあえず今回はイイ感じです。もう一つの理由は、このレンズがあまりシャープでないかわりに階調表現が豊かに感じられたことです。暗い条件下での撮影で、微妙なトーンを表現してくれているというのが新鮮な発見でした。逆に、昼間の太陽光の下では、シャープさに欠け、眠たい感じがして、何の変哲もないレンズという印象になってしまいます。zorki2c induster22 50mm f3.5 Kodak BW400
March 8, 2006
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Trampさんの展覧会「しあわせの間」あと3日となりました。今週の金曜日までです。なんとも、やさしい空間がそこにあります。もともと13GENERAL STORE+ もそんな空間ではあったのですが、展示された写真とマッチして、ほんとうに「しあわせのマ」って言う感じです。それは、その空間とそこに横たわった時間がまったりとした潤いを感じさせてくれるからでしょう。独特のやさしい写真がいつもの彼の作風に思えますが、今回この展示のために撮ったであろう「ゆきんこ」の写真には、それに加えて、凄みのようなものを感じずにはいられません。また、こんな遊び?も、やはり「しあわせの時間」なのでしょう。zorki2c induster22 50mm f3.5 Kodak BW400
March 7, 2006
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最近、愛用のKievはContaxIIのコピー機でレンジファインダーのフルマニュアルですから、絞り、シャッタースピード、ピントと全てを自分で設定しな刈ればなりません。当然、フィルムの巻き上げもですね。露出計を内蔵していないタイプですから、露出計は別で計る、もしくは勘に頼るしかないわけです。そして、フィルムですから、撮り終えたら現像に出さなくてはなりません。写真があがるまでにいろいろと儀式があるわけですね。そこが、現代の生活の中では明らかに時代錯誤かとも思われているのでしょう。しかも、写真をこウェッブ上に掲載するには、プリントをスキャンもしくはデジで撮るといったような作業まで発生して・・・・。しかし、仕事じゃなくて趣味ですから、そういった手がかかる部分全てに楽しみが見いだせるというのがイイんじゃありませんか。デジの5倍も10倍も楽しめる場面が用意されているという・・・。合理性を求めていくと、様々な部分が削られて無駄が省かれる・・・無駄を省くことによって機能美という美しさは際だってくると思えますが、その省かれてしまった「無駄」が本当に無駄なのかどうか、それは一束一絡げにして語られるモノではないような気がします。slow life という言葉が流行ってしばらくになります。スローなカメラもスローライフに通じるのかなぁ?Kiev4a Jupiter8 50mm f2.0 KodakBW400スローシャッターを試してみました。Bです。1秒ちょとかな。シャッターにかなり負担がかかっているような感じがしたので、1/10以下はもう使いません。
February 21, 2006
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いわゆるバカチョンとまではいかないものの、目測ゾーンフォーカス、自動露出ならではの醍醐味は、ファインダーを覗かない撮影だと思います。AGFA OPTIMA SOLITAR 40mm f2.8
February 17, 2006
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早朝、事務所の窓から見える風景は、ブラインドのラインがフィルターになって非現実的な風景に見えました。先日、映画「CASSHERN(キャシャーン)」をTVでやっていたので、ちょっとだけ期待して観たのですが、ハズレでしたね。映画の中で描かれている近未来像が陳腐化している、「ブレードランナー」「未来世紀ブラジル」「2001年宇宙の旅」などの未来観を超えていない。もともとストーリーには期待していなかったんだけれども、全然つじつまが合わないようなエピソード、設定。饒舌すぎるキャラクターながら意味深な台詞のつなぎ合わせ・・・紀里谷和明の自己陶酔世界につきあわされているような感じでした。スタイリッシュな映像で見せてくれるかと思いきや全然イケてない。「VERSUS」や「鉄男」ぐらい突き抜けた表現であったならもっと見れたかもしれない。同じように自己陶酔の世界であれば、押井守の「AVALON」の方が、新しい世界観を見せてくれたように感じるのでした。ま、この空気感もタルコフスキーの「ストーカー」で既に披露されているように感じてはいるのですが・・・。ただ、監督の紀里谷和明のプロフィールをみると熊本県出身ということで、ちょっと応援したくなってしまったのでした。AGFA OPTIMA SOLITAR40mm f2.8
February 15, 2006
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ここは、岡山ですが、なんとなく「東京砂漠」のメロディが頭に浮かびました。写真はジーナのベスパに触発されて。全く逆の心情のようになってしまったけど・・・。Kiev4a Jupiter8 50mm f2 KodakBW400
February 14, 2006
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ボクのカメラの中でも1、2を争う“男前度”を誇っているKiev4aですが、先日のちょとした不幸で傷モノになってしまいました。鞄のショルダーストラップが“めげる”というハプニングは先週のこと、当然鞄は地に落ちたわけです。たいした被害ではないのですが、よく見るとなんか変ではありませんか。ボディじたいには何の損傷も見られなかったのですが、レンズフードがぐにょりと・・・。Contaxのコピーとして、その“男前度”には定評のあるKievですが、どちらかとゆうと強面の部類。柔和な顔立ちのライカとは違った魅力です。しかし、この傷。なんだか、これはこれで凄みが増して、ワイルドさパワーアップの“男前度”もアップ?ではないでしょうか。当分、このままのフードで。いや、フードが高いっていうことじゃないんですよ。数千円もするようなオールドなフードを付けていたわけじゃないし。決して、フード台をケチっているわけじゃ・・・。
February 13, 2006
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ウチのコンパクトを3台並べて大きさを比べてみました。ボディサイズはどれも近い大きさですが、レンズによって大きさに差が出ている感じですね。とくに、仕事などでメモがわりに使っているパナデジFZはズームですから、ボディに対してやたら大きなレンズとなっております。フィルムカメラはPENもOPTIMAも35フィルムが入るだけのスペースが絶対必要ですから、そこら辺は限界に近いサイズではないでしょうか。ま、もっと小さいのもありますが・・・。なんか、小さくて精巧なものってかわいいもんです。
February 10, 2006
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ニコンの銀塩カメラ事業縮小、コニカミノルタのカメラ事業からの撤退・・・巷では、もう銀塩カメラはノスタルジィという言葉でかたづけられつつあるようですが、デジタルにすることのメリットってそんなにあるんでしょうかねぇ。仕事では、ほとんどデジタル。後処理のことを考えるとデジタルがいい場合が多くなってきていますから、というか、フィルムや反射原稿というのは時間的なロスが多い。(ロスとは言いたくないですが)ま、”早いがご馳走”ってな風潮なんでしょう。しかし、いまや、フィルムの同時プリントだって、1時間ぐらいでできちゃうし、そんなに高くない。ま、デジカメの方がランニングコストは安いかもしれませんが。だけど、プリンター買って、パソコン買って、・・・・周辺でのお金の落とし方が銀塩より多いのかなって気がします。で、プリンター関連の企業は需要がたくさんあって嬉しい。そして、デジカメなんてまだまだ発展途上ですから、次々に新機種導入で市場はまだ膨らむ。銀塩なんて、市場的にはマニアックな方々にレンズやらアクセサリーやらを売っていくしかない。市場規模が違いますよね。やっぱり。だから、使い手のメリットよりも製造者のメリットが優先されていく。自由主義経済であれば当然のことなのでしょう。ただ、銀塩で遊ぶ方が楽しいと思うだけなのに、時代遅れと言う言葉で片づけられてしまうのでしょうね。便利なモノ、快適なモノを手に入れてきたのに、本当に価値あるモノをたくさん捨ててきてしまった様に感じますね。多数決って、民主的なようで結構差別的なモノかもしれない。AGFA OPTIMA SENSOR SOLITAR 40mm f2.8 FUJI VENUS400AGFA VISTA400 の色がすきなんですよね。安いからというんじゃなくて、ずっと使い続けたいと思ったんですけど、もう在庫限りらしい。で、テストはフジです。こっちの方が倍以上高価ですやん!とMATTYに突っ込まれてしまったのです。
February 7, 2006
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午前中は晴れていたのに、午後になって予報通り雪になってしまいましたね。適当なところでやんでくれないと、路面凍結なんてことになったら帰るのが大変です。雪はフォトジェニックじゃありませんか。写真を撮ろうと思えばもう少し積もってくれればなんて・・・しかし、それじゃ帰りが怖い・・・。あちらを立てれば、こちらが立たず・・・。確かに、ちっちゃいカメラで撮りたい景色ではあるんですが・・・。Agfaとpen。ほぼ同じ大きさです。厚みがちょっと違います。しかし、かたや35mm、かたやハーフ。なんだか、おもしろいもんです。ちっちゃいカメラが気になるこの頃・・・。
February 6, 2006
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ちょっと写真の整理をしておりましたら、気に入った写真は逆光の写真が多いんですね。逆光の場合、普通にドラマッチックになるものですから、当然と言えばそうなんでしょう。しかし、具合によっては、フレアが出過ぎてとんでもないことになることも多いです。(特に古いレンズの場合には)この写真は Canon P Induster 61 55mm f2.8 ですが、このレンズあまり評価は高くないが悪くない。普通のお手軽レンズと言った感じなんですね。4000円以下で手に入っちゃいますから。ところが、このレンズ好きなんですよね~。結構シャープに写るし、逆光にもそんなに弱くない。といっても、独特の滲みというかボケが好きなんですよね。これは、ロモのレンズT-40にもにた感じがあります。(LC-Aじゃないですよ)が、あそこまで滲まない。弱点は、そのメッチャクチャ不細工なカタチです。
February 3, 2006
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ここ最近、このブログにアップしている画像が、携帯から、見れたり見れなかったりしていたんですが、その謎がやっと分かりました。画像オプションを使って画像を入れてやれば見れるんですね。このとき、画像を表示させるソースを打ち込んだりしても見れないようです。おとなしく、言われるがままにアップすれば携帯からも見ることができるようです。ということで、MATTYのイイ写真が出てきたので、乗せます。”ラブアンペンクラブ部長 無理難題 MATTY”です。Kieva 4a Jupitar8 50mm f2.0 kodak BW400 f2.0 S1/25好きな描写です。
February 2, 2006
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深夜に帰宅。会社から駐車場まで歩いて帰る道。一度、大きな交差点を渡っていた時、一台の右折車両が待っていてくれました。そして、その時、後の車が横から強引に抜いていったのです。危うく、轢かれそうになったんですが、転ぶこともなく横断歩道を渡りきりました。とんでもない輩がいるものです。のんびりと歩道を渡っていたわけでもなく、普通に歩いて渡っていたんですがね。アメリカのように銃の所持が認められていたら、撃ってたでしょうね。それからというもの、深夜にはその交差点は通りたくないんですよね。そして、この歩道橋を渡るのです。Pen S 30mm f2.8 kodak BW400 確か開放で1/8ぐらいだったと思います。
February 2, 2006
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3丁目、これは筋ではなくて通りだ。市内は東西に走る道路を「○○通り」と呼び、南北に走る道は「○○筋」と名付けられている。だから、これは「通り」のはずなんですが、名前はきっと無い。あ、ひょっとして「日限通り」あるいは「日限地蔵通り」なんて名が付いているのかもしれないなぁ。その辺りのことはよく分かりませんが、そう細い道には名前が付いているのかどうかはっきりしません。これが、江戸時代だったりするとしっかりと名前が付いていたんじゃないでしょうかね。こういった街中では。なんだか、だんだん寂しくなっている3丁目界隈ですが、フォトジェニックな場所は増えているのかもしれません。建物や風景は、捨て去られた時の方が人の営みをより想起させるような気がします。
January 29, 2006
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先週の写真を加工してプレゼンした画像がこれです。実際には、また違うシチュエーションで撮影することになるでしょう。ぼかしフィルターを駆使して、擬似的に被写界深度を極端に浅く見せるように加工しましたがいかがでしょう?追伸本日は、ラビアンペン苦楽部では目出度くペリ女入学を果たしたyuukoさんを囲んで、大撮影大会となりました。とんでもなく、ダメな大人っぷりを披露する部員達でした。そのうちに、その成果を披露したいと思います。
January 26, 2006
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絵になるかな。赤い眼鏡とタイトルを付けたいところですが、それでは押井守になってしまいますんで、どうしよう。それに全然赤くないですね。本当はきれいな茶色なんですよセルの裏側が。でも、劣化がひどくなったのとレンズのコーティングがハゲハゲになったんで、引退です。気に入ってたのになぁ。これは、Panaのデジです。ちょっと味気なかったんで、データ改ざんしています。ダメな大人を通り越して、バカな大人になりつつありますが、これは遊びじゃありません。一応仕事にするつもりの絵づくりなんですよ。なんか言い訳がましいなぁ。
January 19, 2006
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昨日、13GENERALSTORE+で夕飯を食べた時に、ふと目にとまったのが、(著者:小林伸一郎|出版社:マガジンハウス)でした。退廃的なモノ、捨てられ置き去りにされたモノはどうしてこうも人を惹きつけるのでしょうか。それは、ネガティブな思考のような気がするのですが、生来、危険な香りがするモノには魅力があるのでしょう。また、廃墟はその繁栄の痕がうかがわれて悲壮、哀愁といった感があります。ある意味ノスタルジーと共通する部分もあるのかしれません。表町3丁目、千日前商店街は10年程前までは、「岡山OSテアトル」「SY松竹文化」「SY松竹」「岡山松竹」「岡山日活」と5つの映画館が並んでいましたが、「岡山松竹」が閉館と決まり、とうとう日活のみとなってしまいます。(映画館ではないですが「奴」もなくなってしまいました。)置き去りにされている、建物が静かに物語を封じ込めている。そんなふうに見えてしまいます。
January 19, 2006
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蛇のような・・・ふと、思い出したのは「大脱走」です。Kiev4a Jupiter8 50mm f2先日、ツタヤでGET。久しぶりに観てみたい。マックイーンは、「栄光のルマン」ももう一度観てみたいですね。
January 18, 2006
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本日はこれです。といっても、火縄銃ぐらいの感じでしょうか。巷ではRICHO GR digitalが話題だとか・・・。ニコンもとうとうフィルムカメラの開発打ち切り、生産も停止だとか。デジタル方面では、かなり期待できそうですが、フィルムカメラは・・・・ちょっと寂しくなりますね。ん~一眼レフか~。FM2欲しかったんですよね~。いえいえ、昔の話ですよ。高校生ぐらいの時。
January 13, 2006
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午前中は天気が良くて気持ちよかったです。寒さはあいかわらずですが。喫煙スペース(屋外階段の踊り場)に出て、ふと見下ろしてみると面白い光景。デジカメもこういった場面で重宝します。光学12倍ズーム、手ぶれ補正機構付き。たいした写真にはなってませんが、結構便利です。階下に駐車のリヤウインドウに映った景色がぐにゃぐにゃと、見慣れた景色を変化させておもしろいな~と。
December 19, 2005
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TRAMPさんの日記から・・・カメラ占いです。貴方はカメラに例えると、何処のメーカーになりますかね!?http://u-maker.com/142320.html やってみましたら、●キャノンさんのあなたは、古風さと斬新な発想をあわせ持つバランス感覚溢れる人です。礼儀正しいうえに積極的なので、誰とでも交流を深めることができます。それゆえ、どこに行っても人気者のあなた。周りには自然と人が集まります。また、自信に溢れたあなたの発言には説得力があり、安心感を与えます。その威厳あるオーラが、とっつきにくく思わせることもありますが、内面は非常に気さくなので打ち解けるのに時間を要しません。好奇心も旺盛なので、あらゆることに興味を持ち、知識を得ようとする努力家の面も。アイディアが豊富で、新しいことにチャレンジする意欲もあるので、細かいチェックさえ怠らなければ、事業などで大成するでしょう。●Benjaming。さんの開運フーズは、ビッグマックです!名前は関係ないようです。単純に生年月日と血液型から占ってるようです。開運フーズは、安いものが多そうです。ただいまボクの周りでは、「ふりかけゴハン」「カニカマボコ」「ビッグマック」がでております。数の子!なんて出たら教えてくださいね。この占い、あまり悪いことが書いていないようなので(というか、誉めすぎ)ちょっと気分いいです。しかし、いったいどれくらいのメーカーが用意されているのだろう?キャノン、ニコン、オリンパス、ペンタックス、フジ、ミノルタ辺りはありでしょう。ヤシカ、マミヤ、リコー辺りは微妙な線でしょうね。外国製では、コダックはでましたから、ライカ、コンタックスはありそうですね。ローライ、フォクトレンダー、ハッセルなんかはあるんでしょうか?ハッセルなんか出た日には、セレブでしょうか。それと、デジカメがこうも普及しているのでソニーやパナもこの占いには用意されているんでしょうか?と、またラビアンカウンターなくだらない想像でっした。
December 14, 2005
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あ~取り終えたフィルムを現像に出さないと・・・。HOLGA120S FUJI PROVIA100F
December 3, 2005
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SY松竹文化、千日文化シネマが閉館になってもうだいぶ経ちます。思えば、「ブレードランナー」をオールナイトで朝まで観て、真っ白になって映画館を出た。もう20年程前になるけれど、その映画館が千日文化シネマだったように覚えている。そのころ、改装してハイバックシートになってすり鉢状になった劇場は、とても見やすいスクリーンになったと喜んだものでした。もちろん、当時は友達と最前列で観るという決まりごとがありましたから、字幕に目がついて行かなくて2度は観るということが多かったかと思います。そのすぐ斜め向かいにある岡山松竹。背中です。なんだかいっぱい歴史を背負って疲れているような。それでも、しっかりとそこに立っているのです。
November 28, 2005
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肉様の停留所
November 28, 2005
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