アメリカのPreschool
普通、日本では、キンダーを「幼稚園」と訳すようですが、
私は、Preschoolを幼稚園と呼んでいます。
どちらかというと、キンダーは、日本の幼稚園よりも、より一年生に近い気がします。
所属も、キンダーは、小学校だし。
ということで、私の中では「幼稚園」である、Preschoolについて、
ちょっとずつ情報を載せていきたいと思います。
義務教育は小学校一年生からのアメリカですが、
ほとんどの子供がキンダーに行くので、事実上、キンダーが義務教育開始と言えるのではないでしょうか？
もちろん親は、キンダーに入る準備に必死です。
落第まではないそうですが、やはり、キンダーについていけないと
「もう一年キンダーにいて、それから一年生をやったらどうですか？」
と、すすめられるらしい、すすめられるが、やは強制に近いようです。
事実上落第！！！！
Preschoolは値段が高いので、親が参加することで、値段を安く抑える、
自治体主催の、Preschoolに行く人も多いのですが、
我が家は、下の子がいるので、下の子を連れて行ってはいけないという、
親子クラスにはいけません。
親子クラスで一緒だった、上の子のお友達のママは
「じゃあ、下の子を預けて、上の子と一緒に親子クラスおいでよ」
って言うのですが、
「は？4歳の子供と一緒にクラスに出るために、2歳の子を預ける？
本末転倒では？それなら、4歳の子が親から離れて幼稚園に行けば済むじゃん」
ということで、我が家は、時間の割りに値段の高いPreschoolに行かせています。
値段が高いと言っても、値段的にも内容的にも、アメリカでは平均的なわが娘のPreschool,
何かの参考になれば、と思います。
時間がなくてなかなか、更新できませんが、できる範囲でがんばりたいです。
ちなみにわが子のPreschoolの値段。
週4日９：００－１２：１５、お弁当持参で
280ドルです。
もっと高いところは
週5回、９：００－２：３０（お昼寝つき、お弁当持参）で、800ドルです。
送って行ったと思ったらすぐにお迎えの時間ですが、
子供は楽しそうです。
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