戦乙女ヴァルキリー


戦乙女ヴァルキリー

メーカー名
ルネ
発売日
2004/7/30
ジャンル
調教ADV

音声
女性フル音声

プレイ時間
一周7時間くらい?




神々と人間に住む場所を奪われ地底奥深くに追いやられた悪魔達は、何百年もの間『ミッドガルド』を巡り、戦いを繰り返して来た。
しかし、度重なるその戦も人間に加勢する戦乙女ヴァルキリーを中心とした神の軍によって阻止された。
状況を見かねた魔王は、真っ向からの戦いを止め天界でも絶対的な信頼とその中枢を担う女神フレイアを捕らえ、秘密裏に洗脳を施し天界内部からの侵略を計ります。
フレイアを利用し、ヴァルキリーの力の源である黄金の指輪の奪取に成功した魔王は、主人公である暗黒騎士団長デュークにヴァルキリー討伐を任せます。
デュークはヴァルキリーを捕らえその処遇を任せられると、神と人間への見せしめとして、人間共の希望であるヴァルキリーをあらゆる手段を使って貶め洗脳(調教)しはじめます。
日中問わず行われる飽くなき恥辱の宴に、ヴァルキリーの心は次第に快楽の淵へと堕とされていきます。

~HPより~




シナリオ ★★☆☆☆ 55点

微妙です(汗)戦闘シーンが地味だったことや調教シーンの繰り返しが厳しかったのが原因でしょうか。もっと『神技!!』とか言ってバリバリの戦闘シーンを予想している私の期待が外れました(涙)



システム ★★★★☆ 70点

必要なモノは、すべて有り。特筆すべきは効果音!
それと、すべての音量設定が出来るところでしょうか…



CG    ★★★☆☆

良い感じです。ただ、鎧の塗りがイマイチなのが欠点。



音楽   ★★★☆☆ 60点

曲数は15曲ぐらいで、すべてが中世ファンタジー風の曲。



H     ★★★★☆ 80点+10点(戦乙女好きなら)


流石、ゲームの8割を誇るだけあって…

Hシーンが、かなり多いです(汗)

本当に…濃いです。声+ちゅぱ音、叩きつける音などの効果音…

いや…もうHすぎですよ、校長!(笑)

さらにスクルド(ツインテール)やフレイア(お姉さん)のメインキャラと、お姫様、シスター、天使、魔女っ娘(?)、エルフなどのサブキャラも登場するので…

ミラクルファンタジーです!(爆)

次第に快楽へと溺れていくヴァルキリー姿が良く描かれていると感じました。
これは、最大5段階ある調教LVシステムのおかげでしょう。

ほとんどのシーンは、陵辱か恥辱って感じです。
純愛は…今のところ無しですが…ルートによっては、あるような感
じがあります。

ただし、弱点が…CGの使い回し多く、新鮮味にかけます。
これは、結構厳しいです。キャラが嫌がっているシーンなのに…その表情は…

悦楽気味!?(笑)

もう少し顔の表情も増やして欲しい所でした。





総評   ★★★☆☆ 68点+10点(戦乙女好きなら)

ヴァルキリーが好きならオススメです(直球)
Hも高LVなので、ファンタジーがお好きな方もどうでしょうか?




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