愛はり灸整骨院

愛はり灸整骨院

脈診1



局所鍼とは別に「本治療法(ホンチリョウホウ)」と言われるものがあり、これは痛む場所とはほとんど関係ないような場所、例えば首が痛むのに手首に鍼を刺したり、といった方法があり、この方法は患者さんの脈や病状を見たり聞いたりして、「この患者さんは首がすごく凝るが、なぜ首が凝るのか」といったその患者さんの本質の部分を治していこう、といった鍼治療です。

ツボが駅だとすると、ツボを結ぶ線路のようなものがありそれを「経絡(けいらく)」と言います。「首が凝る」といった場合、首の周りの駅に異常があるがそれはつながっている線路(経絡)に異常があるのではないか?と考えるのが本治療法や経絡治療、といわれるものです。

当院では出来るだけ「不快感や痛み」を取ることを目的としていますので、手技や鍼治療を取り入れていますが、鍼治療の中でも局所治療で訴えが取れない場合や、相談に応じて本治療法も取り入れていきますのでお気軽に相談くださいね

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