狂犬病注射は獣医の生活を守るための制度？

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2007.04.03

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テーマ：愛犬のいる生活(77186)

カテゴリ：犬

:狂犬病注射で犬が健康を害し死亡している！に狂犬病ワクチン接種に関する非難の投稿があった。正鵠を得ているので紹介する。

Re:狂犬病注射で犬が健康を害し死亡している！　投稿者：愛犬家さん

おっしゃるとおり。
狂犬病予防接種の義務化にしても、フィラリア予防薬の市販を認めないことにしても、獣医師の利権を守るためにわれわれの被っている不利益は相当なものです。しかも、それにもっともらしい理屈をつけることが気にくわない。いっそのこと、「 獣医師の生活を守るための制度です 」と公言すれば腹の虫も収まるのですが・・・

返信　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　投稿者；Ｐanaowner

愛犬家さん、こんばんは♪　（ o・_・o ）

オーストラリでは犬に狂犬病ワクチンを注射することは法律で禁止されています。犬の健康と長寿を大切にしています。
フィラリア薬はスーパーでも安く買えます。ウソみたいなホントの話ですよ。

　日本は獣医の数が多すぎるのです。畜産業はアメリカやオーストラリアなどの外国とは太刀打ちできないのに、獣医は毎年、大学から大安売りされて、世の中に供給されています。需要と供給のバランスが狂っているのです。過当競争なのです。勢い、獣医は詐欺師のような商売をすることになっているのですね。

フィラリア薬は駆虫剤なのに、予防薬とウソを言って愛犬家をだましています。安い牛豚用フィラリア薬を犬に注射して、ボロ儲けしている悪徳獣医もいますね。
血液検査は科学的には欠陥だらけの無意味な検査です。オーストラリアではそんな検査はないそうです。

　そんな人たちの生活まで犬を飼っている人が面倒を見なければならないとは情けない話ですね。何かが狂っていますね。変な世の中ですよ。ハイ。

公正取引委員会が狂犬病ワクチンの販売方法が独占禁止法違反だとして、埼玉県の獣医師会に警告を出したことがある。獣医は儲けるためには恥も外聞も無いのだ。詳細はワクチンで公正取引委員会獣医師会に警告！にある。　　　

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