ワシントン・ポスト紙🏨オリンピックはカネとカネとカネの3つをかき集めるための疫病神の茶番劇👹コロナ禍を恐れる開催反対意見は蒸気ローラーで圧殺👺断固開催中止❗

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2021.05.15

ワシントン・ポスト紙🏨オリンピックはカネとカネとカネの3つをかき集めるための疫病神の茶番劇👹コロナ禍を恐れる開催反対意見は蒸気ローラーで圧殺👺断固開催中止❗

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カテゴリ：犬の正しい飼い方

蒸気ローラー で圧殺平定❗とワシントン・ポストが報道。
英語圏では 「蒸気ローラー」には他人の権利を無視した無情な圧迫手段とか、しゃにむに反対を押し切る制圧力 という意味もあるとのこと。

　ブログ「愛犬問題」にも新規コロナウイルス感染問題は関係がある。一人暮らしの飼い主がコロナ死すると愛犬は殺処分される恐れがあるからだ。
今までに次の2編の随想を書いた。リンクは下段の関連随想集にある。
🎯【オリンピック中止！ コロナ死で愛犬は殺処分 👹一人暮らしの愛犬家が恐れるコロナ禍！】
🎯【 マスク配らずコンドーム１６万個無料配布

　今回の随想ではオリンピックとカネの問題に焦点を当てて記述する。
オリンピックは「 ぼったくり男爵 」の金儲けの悪辣無情な手段なのだ。
日本のメディアは報じないが、欧米のメディアは辛辣に報じている。

🎭　ニューヨーク・タイムズは2021年5月１１日、 コロナ禍の中ではオリンピックは中止 すべきと報道した。
　寄稿者は米パシフィック大のジュールズ・ボイコフ教授（政治学）で米五輪代表にもなった元プロサッカー選手だ。
東京五輪組織委員会の森喜朗会長（当時）が女性蔑視発言をした際はＮＢＣテレビへの寄稿で辞任を求め、大きな影響を与えた教授だ。
　ボイコフ氏は「スポーツイベントが スーパースプレッダー （コロナの巨大な拡散源）であってはならず、 東京五輪は中止
IOCは日本国民の五輪開催反対の多くの声を蒸気ローラーで圧殺するように無視したり、封殺している。
東京五輪の推進方法はまさに蒸気ローラー方式だ。
日本国民の85～93％の反対意見を無視や圧殺している。
蒸気機関車が暴走 」している状態だ。

ボイコフ教授は、五輪の既得権益者が蒸気ローラーのように問答無用とばかりに悪辣に 五輪開催に猪突猛進 している理由は３つだと指摘している。
「money, money and money. 」
「カネ、カネ、カネ。」の3つだ。
あるいは、「 お金、金銭、札束 」と翻訳できる。
そのカネのほとんどはアスリートではなく、大会を運営する団体、テレビ放送局、スポンサーに流れこんでいる。
1,100億円 の予備金を保有しているが、夏季オリンピックはカネが噴き出す蛇口なのだ。

　テレビ放送局の資金はIOCの収益の73％を占め、さらに18％は各企業のスポンサーからのものだ。
つまり、 IOCの収益の90％以上が金儲けに狂奔している民間企業からの協賛金 だ。
2014年、 NBCユニバーサル は2022年から2032年までの6つのオリンピックを放送する 独占権のために8,500億円以上 をフォークすることに合意している。
なお、IOCと各テレビ放送局は保険契約を結んでいるので、五輪を中止しても 違約金の問題は発生しない 。
日本政府や東京都が五輪中止を理由にIOCから損害賠償請求をされることはありえない ことだ。
五輪中止の署名集めをして10日で35万も集めた元日弁連会長の宇都宮健児氏は損害賠償請求問題は起こりえないことだと明言している。

　ボイコフ教授は次のように論じている。
カネより大事なのは命 だ。
家族も友人も皆健在であることが重要だ。
そのためには 日本だけでなく世界の公衆衛生を守る ことが不可欠だ。
コロナ禍中で大惨事となる恐れがある時に、スポーツの見せ物に過ぎないオリンピックを命を懸けてまで見る価値はない。

　次の随想のコメント欄にオリンピック開催には１００％反対だと丹念な文章の投稿があった。日本の多くの国民の共通した思いだろう。貴重なのでブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載してご参考に供する。
🎯【マスク配らずコンドーム１６万個無料配布の東京五輪🎭濃密接触でコロナ拡散🎈キスで唾液感染😝疫病神の夜の大饗宴💥五輪中止❗一人暮らしのコロナ死で愛犬は殺処分🤣】

オリンピック開催100％反対 　　　投稿者：スカーレットさん

Parowner様、こんにちは。

オリンピック中止についての随想を拝見しました。
私も、オリンピック開催については、100％反対です。
こんなにもコロナが世界中を蝕んでいるのに、人の命を危険に晒してまで開催する意味が分からなかったからです。

Parowner様の随想にあるように、日本での感染が他国に比べて少なかったのは、清潔な衛生環境と、外国の方の入国を制限したからだと思っています。
マスクやアルコール消毒、不要不急の外出は避ける等、国民は我慢を強いられて、それでも自分達や周りの人達の為に精一杯努力しています。

なのに、五輪開催をしようとしている人達は、金儲けの為にその努力を無駄にしようとしています。
お金の為なら、日本の国民がどうなっても良いと思っているから、こんな非人道的な大量殺人行為が出来るのだと思います。

私は、コロナ禍の中でのオリンピックの開催はもはテロだと考えています。

Parowner様が仰るように、 東京の小池百合子知事が歯止めをかけてくれないか と、私も痛切に願っています。

海外のメディアが言うように、今の日本の政治は、 止まらない暴走列車 です。
巨大な列車は早くブレーキをかけないと、とんでもない死者が出ます。
もちろん私も、その被害者の一人になりうる可能性は十二分にあります。

そして人間だけでなく、 大切なペット達も犠牲 になります。
インドのように、毎日死者が出て火葬が間に合わないという惨劇が、日本でも十分に起こり得ます。

そんな地獄絵図を、自ら引き起こそうとしている人達は、もはや 人間ですらない悪魔 であると、私は思っています。
絶対に、東京五輪開催を許してはいけません。

マスクを配らず、濃厚接触に欠かせないコンドームを配る ことも本当に正気の沙汰とは思えません。彼等には、ちゃんと脳みそが備わっているのでしょうか。

ちょっと考えれば分かる事が、分からない人達が多すぎます。

ブログ「愛犬問題」で教えてもらっている、『自分の頭で考える』という事が、どれだけ大切なことなのか身に染みて分かります。

どうかどうか、これを見ている関係者の皆様、日本の国民の命を奪わないでください。
選手の皆様、自分達の晴れ舞台が無くなるのは断腸の思いでしょうが、どうかどうか、踏みとどまって下さい。

みんなでみんなで、皆の命を守りましょう。

📗　川柳　

　命より　カネが大事か　五輪狂　❓

　五輪とは　利権の亡者　皆どん欲　😎

　聖火ラン　走る阿呆に　見る阿呆　　🏃‍♂️

　聖火ラン　コロナ振りまく　疫病神　👹　　　　

　サイエンス　通じぬ五輪　詭弁だけ　🎃

　命懸け　五輪に参加　特攻隊　🤾‍♂️

　答弁が　ちんぷんかんの　菅総理　😝

　五輪とは　カネカネカネの　茶番劇　👺

📙　ワシントン・ポストのジュールズボイコフ氏の記事は貴重なので長期保存のために、その全文を転載した。
A sports Eevent should'nt be asuperspreader Cancel the Olympics の自動翻訳文

ボイコフ氏はオリンピックを研究する政治学者です。彼は「パワーゲーム：オリンピックの政治史」の著者です。

東京オリンピックは大きな問題を抱えています。1年延期され、7月に開始される予定のオリンピックは、日本の政治的引火点になりました。この夏、人口のほぼ60％が大会の開催に反対し、人口の2％未満がCovid-19のワクチン接種を受けています。

国際オリンピック委員会、地元のオリンピック主催者、日本の与党は、パンデミックの状況下でもオリンピックを続けなければならないと主張している。1月に日本でCovid事件が急増したため、IOCのトーマスバッハ会長は「東京でのオリンピックが7月23日に開かないと信じる理由は何もない」と述べた。「プランBはありません」と彼は付け加えた。

多くの観客にとって、オリンピックで最も魅力的なのは、その大胆な非実用性であり、世界中から何千人ものスポーツ選手が集まって1か所で競い合っています。しかし、世界的な公衆衛生危機の間、これは潜在的に致命的な結果をもたらします。

科学に耳を傾け、危険な疫病神に茶番劇（シャレード）を止める時が来ました。東京オリンピックはキャンセルされなければなりません。

それでも、オリンピックの蒸気ローラーは前に出てきます。主な理由は、お金、お金、お金の3つです。そして、はっきりさせておきましょう。そのお金のほとんどは、アスリートではなく、ゲームを管理、放送、スポンサーしている人々に流れ込んでいます。

伝えられるところによると、 IOCは約1,100億円の予備金を保有 していますが、夏季オリンピックはその頼りになるお金の栓であり、コロナウイルスでさえオリンピックの既得権益団体にそれを閉鎖するように説得していません。状況は大雑把ですが明らかです。オリンピックの主催者は、公衆衛生のために利益を犠牲にすることをいとわないのです。

テレビ放送局の資金はIOCの収益の73％を占め、さらに18％は企業パートナーからのもの です。
2014年、 NBCユニバーサル は2022年から2032年までの6つのオリンピックを放送する独占権のために 8,500億円以上 をフォークすることに合意しました。確かに、IOCと放送局は保険契約を結んでいますが、オリンピックをキャンセルすることは彼らの儲かる利益を中和することを意味します。

科学者と医療関係者の大群は、彼らの反対において明白です。 Covid-19の症例は、医療システムがすでに行き過ぎている日本で増加しています。先月発行されたブリティッシュメディカルジャーナルの社説は、オリンピックの計画を「緊急の問題として再考しなければならない」と要求した。「東京2020を国内の政治的および経済的目的で開催することは、科学的および道徳的要請を無視して、世界の健康と人間の安全保障に対する日本のコミットメントと矛盾します」と著者は書いています。
（医療従事者も無償を要求）
東京のオリンピック関係者は当初、大会にスタッフを配置するのに10,000人の医療従事者が必要だと見積もっていた。主催者が最近500人以上の看護師のサービスを要求したとき、彼らは日本で大火事を起こしました。そこでは、その動きは医療資源の悪用と見なされています。日本医療従事者組合事務局長は、「患者さんや看護師さんの健康や命にかかわるリスクがあるにもかかわらず、オリンピックを追求することを強く主張していることに非常に腹を立てています」と述べた。

日本の公衆衛生の専門家も同様に、大会に反対するために団結しています。東京医師会会長の尾崎晴夫氏は、「国内外で感染を増やさずに大会を開催することは非常に難しい」と語った。神戸大学医学部附属病院の感染症専門医である岩田健太郎氏は、「多くの観客、スタッフ、ボランティア、看護師、医師が集まるスポーツイベントについて、一体どうして話せるだろうか？この状況で誰がゲームを楽しむことができますか？」

オリンピックの強力な既得権益者の反応は？プラティチュードと衛生劇場。

IOC会長は声明のなかで、「日本人は歴史を通じて忍耐力を示してきた。逆境を乗り越えるこの能力のおかげで、このような非常に困難な状況下でのオリンピックが可能になる」と述べた。伝えられるところによると、78,000人のオリンピックボランティアには、一握りの布製マスク、消毒剤、社会的距離のスローガンが割り当てられています。

先月、オリンピック主催者は、Covid-19の危険性を軽減するように設計されたガイドラインを発行しました。すべての参加者は、日本に向けて出発する前に2つのネガティブテストを登録する必要があり、到着時に毎日テストされます。レストランで食事をするのではなく、公共交通機関の利用を控え、テイクアウトの食事を注文することをお勧めします。ただし、アスリートは検疫する必要はなく、予防接種を受ける必要もありません。海外の観客は参加できません。それにもかかわらず、何万人もの人々が大会のために日本に入るでしょう。

理論的には、IOC、地元のオリンピックの主催者と日本政府-シャベルたゲームを上演するために公的資金で十億-キャンセルや延期などの決定にお互いに相談してください。しかし、オリンピック開催都市契約の補遺では、「大会の全体的な範囲を大幅に変更する」ことに関しては、IOCが最終的に決定に責任を負うと述べています。

IOCは、多くの場合、トランペットオリンピック選手からの入力が東京2020意思決定プロセスへの鍵であることを主張し、その「選手第一」のアプローチを。しかし、日本のテニスの大坂なおみを含む著名なアスリートは、大会を続行すべきかどうかを声に出して疑問に思っています。アスリートと役員のための最新の東京2020「プレイブック」は、アスリートのストレスを和らげることはできないでしょう。「すべての注意を払ったにもかかわらず、リスクと影響が完全に排除されない可能性があるため、オリンピックとパラリンピックに自己責任で参加することに同意するものとします」と述べています。これは、「アスリートファースト」というよりも、Covid-19の免除のように聞こえます。

オリンピック関係者は、オリンピックはスポーツ以上のものであるとしばしば公言します。パンデミックが私たちに何かを教えてくれたとしたら、友情、家族、友人、公衆衛生など、いくつかのことがお金よりも重要であるということです。IOCはこれを実現するのに時間がかかりましたが、正しいことをする時間はまだあります。

IOCは、世界で最も普及しているが 説明責任が最も少ない スポーツインフラストラクチャを監督しています。このグループは、先天性の不処罰の呪文に陥ったようです。オリンピックを推進することは、 スポーツへの渇望を癒すために毒を飲む危険性 があります。 スーパースプレッダーの大惨事の可能性 は、オプションのスポーツスペクタクルにとっては価値がありません。東京オリンピックをキャンセルする時が来ました。

ジュールズボイコフ（@JulesBoykoff）は、パシフィック大学の政治学の教授であり、「NOlympians」と「Power Games：A Political History oftheOlympics」の著者です。