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天然精油のハーブで人や犬の歯石や歯垢が取れて、口臭が無くなることが事実なら、世の中は大きく変わる。多くの歯科医院は廃業に追い込まれるだろう。言い換えると、ハーブで歯石や歯垢が取れて、口臭が無くなるというのは詐欺師の妄想だ。あり得ないことなのだ。 なのに、歯石や歯垢、口臭が除去できると宣伝広告さてている犬猫用液体歯磨きが販売されている。amazonなどでもヒット商品のように扱われている。その一例を挙げる。「リデンタ ウォータープラス 口臭ケア用液体ハミガキ 犬猫用 237ml」とネット上には宣伝広告されている商品だ。その商品が詐欺商品であるという具体的な指摘は後述する。 犬の歯石や歯垢を取るのに最も優れている方法は犬に加熱した鶏の骨の食べさせることだ。確実に歯石や歯垢が取れる。また、鶏の骨の食事は栄養満点なので、免疫力が向上して口臭もなくなる。人も犬も心身ともに健康に過ごすと口臭もなくなる。詳細は最下段にある。 Googleを「液体歯磨き」で検索すると、127万件でた。「犬 液体歯磨き」だと47万件でた。犬の総数は総人口の約十分の一なので、液体歯磨きの割合は人用よりも犬用のほうが三倍も多いことになる。つまり、詐欺商品の液体歯磨きは犬一匹当たりに換算すると、犬用は人用よりも3倍も多い。 「犬 液体歯磨き ハーブ」では17件でた。犬用液体歯磨きの詐欺商品のうちの3割以上がハーブを売り物にした詐欺商品だ。 では、そのハーブのどのような作用効果を売り物にしているかを調べた。口臭の予防をうたい文句にしている商品が多い。ハーブで口臭がなくなるとは宣伝広告されてない。予防と記述されている。詐欺師の詭弁だ。裁判になった場合に言い逃れするためのごまかしの表現だ。裁判では、「口臭がなくなるとは宣伝してない、予防できると宣伝しているだけだ」と主張したいのだろう。 「予防」とはある事柄が発生してない状態でその発生を事前に防止することだ。だから、予防の効果が実際にあるかどうかは確認が難しい。ある事柄は何もしないで、自然のままでも発生しないことが多いからだ。 換言すると、「予防」では発生してしまっている物事を無くすことはできない。口臭についていうと、「口臭の予防」を売り物にしている液体歯磨きでは現に発生している口臭は無くすることはできないのだ。 もし、現在は愛犬に口臭はないのに、その予防のためにこの液体歯磨きを愛犬に使う飼い主がいたら、情けない話だ。心配症も度が過ぎると精神疾患と同じだ。 一言で結論を言うと、物事の是非をご自分の頭では判断できない精神疾患者向けの商品は買わないほうが良い。同類だと揶揄(やゆ)されないためだ。 人の口臭の原因と対策については日本口臭学会で研究されている。口臭の原因は多種多様だ。犬の口臭の発生原因も人と殆ど同じとみて良い。1 歯科系疾患 歯周病など2 耳鼻咽喉科疾患 舌苔(ぜったい)、扁桃腺、膿汁など3 内科系疾患 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、肝臓病、糖尿病、癌など 精神的なストレスを強く受けると、胃潰瘍や十二指腸潰瘍になる人も多い。口臭は腐った卵のような臭いだ。硫化水素やメチルメルカプタンなどの悪臭だ。また、精神的なストレスを強く受けると、唾液の分泌が減少する。唾液には殺菌作用があるので、それが少なくなると、殺菌力が低下して、腸内の悪玉菌が増える。消化不良になって悪臭が発生する。 腸内に悪玉菌が増えることは肝臓の機能の低下にもつながる。アルコールや薬、老廃物を分解して無害化する機能が低下する。アンモニア臭など発するようになる。糖尿病の場合は、リンゴの腐った臭いを出すようだ。癌の場合は、癌検知犬が活用しているように、その癌特有の臭いを出すようだ。 まとめ 口臭は歯磨き製品で消すことができるほど単純な問題ではない。 歯周病等を完治するほかに内科的な病気も治癒する必要がある。 人の口臭に効果のあるいろんなハーブが販売されている。一言でいうと、ハーブは口臭を無くなすものではない。口臭が感じられないようにほかの匂いで覆い隠すものだ。専門用語ではマスキングという。くさい臭いに良い匂いのマスクをかけて、臭覚をごまかしているだけだ。マスキング剤が揮発したり、酸化されて無くなると元の悪臭は臭うことになる。( 洗濯物や部屋の臭いを消臭する商品がテレビでも宣伝広告されている。 良い匂いが売り物なら、虚偽広告だ。消臭ではなく、マスキングだ。 ) 次のようなハーブが販売されている。ミント(ハッカ)、ジャスミン、レモンバーム、ジャーマンカモミール、ペパーミント、ローズ、セージ、タイムなど そのうち日本で広く用いられているものはミント(ハッカ)だ。安価だからだ。そのハッカ油は20g入り瓶で送料込み500円程度だ。 そのハッカ油の主成分はメントールだ。その化学構造式は上の通りだ。爽快感のある良い匂いだ。弱い殺菌作用もある。カタログなどには消臭作用があると書いてあるが、正しく書くと、消臭作用があるのではない。前記のマスキング作用があるだけだ。物事の真実を知ることが詐欺師に騙されないコツだ。 そのハッカ油の楽しみ方としては次のことがある。1 水100mlにハッカ油数滴を混合して部屋に噴霧する。ストレス解消になる。2 お風呂の湯に数滴入れて爽快感を楽しむ。 別の観点からいうと、ハッカ油を殺菌剤として販売したり、利用している業者や人はいない。ハッカ油の殺菌作用はきわめて弱いからだ。 メントールの商業的な利用としては歯磨きやチューインガムなどの菓子類に口中清涼剤として多用されている。 注意を喚起するために書く。メントールそのものには歯磨き効果は無い。歯磨き製品の中に清涼剤として入れてあるだけだ。詐欺師はハッカ自体に歯磨き効果があるかのように宣伝広告している。詐欺商品の虚偽広告や誇大広告に騙されないことが肝要だ。 犬猫用液体歯磨きとして次の商品が販売されている。詐欺商品だ。「リデンタ ウォータープラス 口臭ケア用液体ハミガキ 犬猫用 237ml」その製造販売会社は消費税の支払い義務のない零細企業だ。株式会社の資本金は最低が1,000万円だが、それよりも少ない資本金の弱小企業だ。つまり、世の中に新規な製品を販売できるほどの研究開発力は無い企業だ。詐欺師が他の詐欺商品をまねて、ありきたりの詐欺商品を販売しているだけだ。 その商品の説明に「短期間で口臭が変化する」とある。 口臭が改善するとか、無くなるとは書いてない。また、「歯垢・歯石の予防に優れています。」とある。つまり、予防に優れているだけだ。歯石や歯垢が取れるわけではないのだ。この商品説明は詐欺師の詭弁の羅列だ。正しい商品説明ではない。科学的な根拠は全く示してない。曖昧模糊としていた誤魔化しの言葉で宣伝広告している。 その商品の原材料・成分は次のように記述されている。精製水 ハーブオイル ユッカ抽出物 安息香酸ナトリウム ハーブオイルについて詳細に調査したところ、ミント(ハッカ)だと分かった。ハッカは最も一般的なハーブであり、安価だ。 ユッカ抽出物とは化粧品などに広く使われている乳化剤の一種だ。水と油が分離しないように入れる界面活性剤の一種だ。殺菌作用や歯磨き効果は無い。 安息香酸ナトリウムは殺菌作用の強い薬剤だ。食品添加剤として認可されてはいるが、その添加量は厳しく規制されている。その使い方や使う量を間違うと怖い副作用がある薬剤だ。口臭の原因である細菌を消毒する目的で、その液体歯磨きに入れてあるのだろう。しかし、細菌が死滅するほどの消毒剤を口の中に入れると健康障害を引き起こする恐れがる。殺菌剤の入っている歯磨き剤は人用でも犬用でも不良欠陥商品だ。 その液体歯磨きは液体に精製水、つまり、水を用いている水溶液だ。その商品の95%以上は水だろう。(ほんとは精製水ではなく水道水を使っているのではないか。犬の食べ物に添加する液体なのに精製水を使う必要があるのか疑問だ。) その水溶液が237mlで2,4000円だ。きわめて高価だ。ハッカ油は前記の通り、その原液で20mlで500円くらいだ。つまり、その液体歯磨きにはハッカ油をどのくらい添加してあるのか。その添加量は公表されてない。ハッカの匂いがするだけの僅かな量しか添加してないのではないか。 歯磨きは鶏の骨で! 犬の歯石や歯垢は鶏の骨の食事で間単にできる。愛犬が加熱した鶏の骨をガリガリかみ砕いて食べるだけで歯石や歯垢が取れる。愛犬のパロの歯は綺麗だ。特別な歯磨きはしたことが無い。愛犬の歯磨きは鶏の骨で! その随想集 栄養満点の食事で免疫力向上! 口臭だけでなく体臭も激減!詳細は次の随想にある。 犬鶏骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る! 関連随想集 犬の歯石取り用Dr.YUJIROデンタルパウダー(ハタ乳酸菌)は詐欺商品だ! 歯石・歯垢取りには加熱した鶏の骨が最高! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 珍鳥?の石の卵 ↑
2018.02.24
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まず、人の虫歯のことを書く。日本では100年前までは人の虫歯も自然に抜けるのが当たり前だった。多くの人が歯の治療をして儲けるために国家資格を受け、開業するようになったのは明治中期以降だ。それでも、一般庶民は歯の治療にお金を使うほど豊かではなかった。だから、虫歯で歯が抜けて、全く歯のない白髪の老人は珍しくはなかった。言い換えると、虫歯で命を失うことはめったにないことだ。 現在の歯科医師法が制定されたのは戦後の昭和23年(1948年)だ。その法律で歯科医師は歯以外の診療は禁止されている。 一方、獣医師法は、その翌年の昭和24年に制定されている。人が飼育している動物のすべての病気を診療することが許されている。内科だけでなく、歯科もだ。いや全科だ。 医師は開業するときは自分の専門の科を決めなければならない。ありとあらゆる専門の科があることはご存知の通りだ。 しかし、上記のように、獣医師は飼育動物の全科の診療が許されている。そのことを理由にして、ブログ「愛犬問題」に「獣医師は医師よりも偉い。医療知識や技術が優れているから、法律でも全科を許している。」と投稿してきた獣医がいる。唖然とした。全知全能という言葉があるが、それは神の領域の話だ。神ではない人間の世界では全知は無能に近い。何事につけても、すべてを知っていると豪語する輩は、何一つまともに知っていないし、何一つまともにできない。一芸に秀でている人のことを専門家という。その最高の人が人間国宝だ。 言い換えると、獣医には動物の全科を診ることを許されているが、何一つまともに診療ができる専門の科がないということだ。何でも屋は何でもまともにはできないのが常だ。その一例を挙げる。獣医には犬の虫歯の診療さえまともにできない。その犬に全身麻酔をして抜歯しているだけだ。虫歯を治療する知識や技量もなく、ただ、虫歯を引き抜いているだけだ。その単純な物理的な行為を診療と思い込んでいるところに獣医の医療知識や技量の浅さが透けて見える。 次の随想のコメント欄に愛犬の食べ物の好みが変わった。何か変だ。時には水さえ飲まないことがある。その詳細をこまごまと丁寧に記述した長文を投稿して、アドバイスがほしいと言ってきた。一読した時は、難問を書き込んでくる愛犬家だと思った。時間をおいて、熟読してみた。正解が分かった。その愛犬は虫歯に悩まされている。煮干しの選び方! 背中がくの字に曲がったいりこは最高品質! 犬にも人用煮干しを! 減塩煮干しは偽装商品! 口の中の痛みでしょうか? 投稿者:くーすけ さん こんにちは(*^-^*)愛犬に何かある度にアドバイスを頂いて、いつもお世話になっています。いつもありがとうございます。以前、愛犬の耳が臭くてアドバイスを頂いて、ひば水で匂いも無くなり痒みも治まりました(*^^*)本当にありがとうございました。 実は今回はまた別の心配事なのですが、愛犬(チワワ約7歳のオス)が今年の夏は暑バテのせいか、たまにしか手羽先や手羽先の先を食べてくれなくて、私達の食べるご飯ばかり食べてました。(熱中症にはならないように、クーラーのドライで十分冷える部屋なので温度調節も気をつけていました)たまに嘔吐する時や食欲の無い時などは、サツマイモやささみを煮た物なら食べてくれて調子も良くなるという感じでした。 最近ようやく寝る前には愛犬は手羽先の先を少し食べてくれるようになり、喜んでたのです。ところが、おととい、歯に引っかかったのか何か分かりませんが、愛犬が前足で右の口元を必死で掻くというような仕草をしていました。すごく気持ち悪そうで、口の中を気にしているみたいです。何度も右足で何かを取りはらうような仕草をしました。 今は、その仕草はほとんどしなくなりましたが、昨日からは水も飲みにくそうです。ご飯も夕べは豆腐の味噌汁かけご飯も用意してあげたら、豆腐だけしか食べません。元気も無く寝てばかりでした。今日も、散歩から帰って、いつもなら真っ先に水をたっぷり飲むのに、躊躇しながら少し飲み、ご飯も食べませんでした。でも、午後は、愛犬の好きなチーズ蒸しパンならようやく食べてくれて水も何度も飲んでくれましたが、いつもと食べ方も飲み方も違っていて、躊躇するような感じで、口の中を気にしながら飲食する感じでした。 実は、愛犬の口の中を覗いてみることはできません。我が家に引き取られて来る前は虐待を受けていたようです。3歳頃から譲り受けたワンちゃんです。警戒心が強く、気にいらないことをされると飼い主でも噛みます。異常な行動が虫歯のせいなのか、掻き過ぎて口の中に炎症を起こしたのか、原因が分からずとても心配しています(:_;) 動物病院には絶対に連れていきたくないです。愛犬の様子を見ていますが、こちらのブログ「愛犬問題」にしか頼れなくてまたコメントしています。何度もご申し訳ないです。外見する限り、おとといは右頬が一瞬腫れてるような気もしましたが、今は、腫れてもないし、ただれたり赤くなっても無いです。やはり口の中が原因なのかどうか。しばらく様子を見た方が良いでしょうか。 元気がなく、まるで止まって考え込むような仕草をするので、痛みがあるのでしょうか。薬も何を飲ませていいものか分からず悩んでいます。 今日は、サツマイモと鶏ミンチのおかゆを食べさせようと思っています。お忙しいのにごめんなさい。お時間があれば、また、よろしくアドバイスをお願いいたします。 返事1 投稿者:Paroowner くーすけさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q愛犬は、口を開けようとすると噛みつきますか。獣医には診せたくないですか。でも、愛犬は口の中に何か異常があるようですか。難問を質問してきますね。 しかし、熟読したら正解が分かりました。くーすけさんの愛犬が現在食べている食べ物から判断すると、愛犬は虫歯に悩まされています。愛犬自ら好んで食べているものは全部柔らかい食べ物ですね。手羽先など硬い食べ物だと、虫歯にひっかって痛くなるからです。 薬局に行って、人用の鎮痛剤、特に歯痛に効果のある薬を買ってきて、それを食事と一緒にあげてください。その投与量は下段に詳しく書いてあります。 虫歯では人も犬も死ぬことはありません。100年以上前までは、人も虫歯は自然に抜けるのを待っていたのです。だから、昔の人は歯が全くない老人が多かったのです。 愛犬もその虫歯が自然に取れて無くなると、また、手羽先などを喜んで食べるようになりますよ。鶏の骨をガリガリかみ砕いて食べると歯磨き効果もあります。 動物病院には行かないほうが良いです。獣医は、その虫歯を取るために、平気で全身麻酔をします。獣医の麻酔で殺されている犬の数は実に多いです。犬の麻酔死の割合は人の100倍以上も多いのです。詳細は犬の麻酔死亡率は人の100倍以上も!? 米国獣医師会誌は12倍以上と発表しているが!愛犬の命をかけて虫歯や歯石を取るのは愚の骨頂ですよ。白衣の悪魔に飼い主が騙されると、愛犬が獣医に麻酔で殺されるということです。 人用医薬品を犬に投与する時の投与量については次の随想に詳記してあります。獣医のメタカムで3回嘔吐! 足・腰を痛めた時は愛犬にも市販鎮痛剤を! その主要部を転載します。 2,3日経っても愛犬が足腰を痛がるようなら、人用の鎮痛剤を買い、それを愛犬に服用させると良い。 昔は、医療用医薬品として病院で処方していたが、今では、薬局やネットでも購入できる市販薬がある。安価なのに良く効く鎮痛剤だ。副作用は少ない。 いろんな製薬会社がいろんな商品名で販売しているので、ブログ「愛犬問題」には商品名は書かない。 その主成分の化学名を書く。イブプロフェンという。 イブプロフェンが主成分なら、それらの商品のうちから安い商品を選べば良い。 人用医薬品を犬に投与するときに最も注意しなければならない厳守事項を書く。 人用医薬品は体重50~60kgの人を想定して錠剤が作られている。 一回に2錠を服用する。それを朝、昼、晩繰り返す。1日に計6錠だ。 子供の場合は一回に1錠だ。つまり、子供の体重は大人の半分だとみている。 多くの錠剤が一回に2錠服用するようになっているのは、子供の時は1錠にすればよいことをあらかじめ考えてあるのだ。 犬に人用医薬品を投与するときも、その犬の体重に合わせて、その投与量を減らす必要がある。 たとえば、愛犬の体重が5~6kgなら、薬は大人の十分の一の量を服用させると良い。 薬の過剰投与は健康に有害だと肝に銘じることが肝要だ。 返事2 投稿者:くーすけ さん Paroownerさん、返信ありがとうございます!虫歯ですか(^-^; 私も、もしや虫歯ではと思い始めていた所だったので納得です。愛犬は大好きだった手羽先も、以前のように喜んでは食べなくなっていたのでおかしいなと思っていました。今回は手羽先を食べた時に、強い痛みを感じたのでしょうね(^-^;今日の夕飯はサツマイモとササミ・サンマです。最初は戸惑いながらも、バクバク食べてくれました。痛みが少し治まってるのかもしれませんね。今は落ち着いてる様子ですが、また痛み出してるような時にだけ、教えて頂いた薬を与えればよろしいでしょうか。 イブプロフェンの薬は、私が今年に入って歯が痛くなった時に購入したものがあります。本当に良く効く鎮痛剤ですね。 私自身も、薬も医者も嫌でして、よっぽどの時しか薬は服用しませんが、愛犬が痛そうな時には可愛そうなので与えようと思います。 このブログ「愛犬問題」に出会ってからは、動物病院の怖さを知り、行かなくなりました。本当に助かっています。これからも手羽先の先を(食べ無い時は、いつも捨てる結果になりますが)あげてもいいでしょうか。愛犬が虫歯で痛がって食べれないと思い、昨日と今日は出してなかったのですが。愛犬の口を開けると噛まれるので、歯のブラッシングも出来ません。私は手羽先が歯磨き代わりになると喜んでいたので、愛犬にもっと食べてほしいです。お忙しいのに早く返信を頂き、本当に感謝しています。いつもありがとうございます。 返事3 Paroowner くーすけさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qは鎮痛剤は痛みを感じさせないようにするだけの薬です。病気を治す薬ではないのです。だから、鎮痛剤はできるだけ使わないほうが病気は早く治りますよ。鎮痛剤にも副作用があるということです。 愛犬が手羽先を食べるなら、食べさせてください。しかし、虫歯が抜けて無くなるまでは、食べないかもしれませんね。愛犬と相談して決めてください。 返事4 くーすけ さん Paroownerさん、ありがとうございます(*^-^*)あれから愛犬の調子が落ち着いて、薬を与えなくても大丈夫な様子です。病院に連れて行かずにブログ「愛犬問題」に相談ができて、本当に良かったです。知識が無ければ、飼い主はすぐに病院に連れて行って、愛犬にとって可哀想な結果になってしまうんですね。私もこのブログに出会わなければ、オロオロしてすぐに病院に連れて行ってたと思います(>_<)でも、いつもしばらく様子を見れば自然に良くなってるんですよね。また痛がるようなら薬を飲ませるかもしれませんが、何でも薬に頼るのは良くないという事ですね。手羽先は出し続けてみて、愛犬と相談しながらやってみます(^^) 話は変わりますが、今回「延命治療は無用」の随想も読ませて頂き、目から鱗でした。私は以前病院で働いていて、無意味な延命治療で苦しむ患者さんを多く見てきたので、Paroownerさんの書かれてる事がとても理解出来ました。随分前に亡くなった祖母は癌でしたが、もう年だからと治療もせず、痛みも無く、最期はデイサービスのお風呂から帰って来て、ベッドに眠ったまま自然に亡くなりました。 母は末期癌でしたが、痛みも無く、食欲もあり自宅療養してましたが、周りが「今は抗癌剤の軽い飲み薬があるから」と勧められ、服用して一時は癌は減少しましたが、その後どんどん悪化して亡くなったので、抗癌剤を服用しなければ、あのまま普通に食べれて、もっと長生き出来ただろうと思い知らされました。 その後、私は近藤誠医師の「医者に殺されない47の心得」という本に出会い、人間も何でも検査に行くのは良くないなと思い、病院には行かなくなりました(^^)愛犬は、こちらのブログに出会えたおかげで、愛犬に辛い思いもさせなくてよくなり、高い医療費も、高くてまずいドッグフードも買わなくなり、本当に良かったです!心から感謝しています。長くなってごめんなさい。いつも本当にありがとうございます(*^-^*) 訪問者の皆さんへ 以下のやり取りは余談です。つまり、虫歯とは関係がありません。ブログ「愛犬問題」は何のために存在するのか、これまでに獣医界からどんな嫌がらせのブログ荒らしがあったかなどについてのやり取りです。 返事5 Paroowner くーすけさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qブログ「愛犬問題」の随想「延命治療は苦悶苦痛の押し売り!過剰診療! 人も犬も安らかな自然死が天の恩恵だ!」を読みましたか。犬の飼い主だけではなく、多くの人にご賛同いただいております。私も、近藤誠医師の「医者に殺されない47の心得」を買いました。菊池寛賞を受賞している名著です。その内容の一部をブログ「愛犬問題」で紹介しています。人も犬も医者や獣医には気楽にはお世話にならないほうが健康で長生きするということです。 私は、いい年ですが、もう10年以上も無料のがん検診などは受けていません。その理由を一言でいうと、受けるのはバカバカしいのです。ハイ。 返事6 くーすけ さん Paroownerさんも近藤誠医師の本を読まれてブログにも載せていたんですね!共感出来てとても嬉しいです!私もあの本のおかげで、癌の検査など全く受けてません(^^)母の看病で、痛みが出れば痛み止めさえすればいい、立ち上がれなくなれば尿のバルーンさえすればいい、それ以上の医療行為は不要だと分かりました。苦しい治療をして、苦しみながら亡くなっていく患者さんも見てきたので、近藤誠医師の本は的確で、私自身とても納得出来たのです。 私は以前、老人病院などで看護師の仕事をしばらくしていたので、本当に酷い、生き地獄のような延命治療の手助けをしてしまいました。自分にはもう無理だと思い、医療関係とは縁を切りました。 病院や薬品会社は、お金儲けの為に、無駄な検査や無用な薬や、拷問のような不要な医療行為もしているので、Paroownerさんの仰ってる事がとても理解出来たのです。でも、さすがに動物の医療知識は全く無かったので、ブログ「愛犬問題」で勉強して動物病院は恐ろしい所だと知る事ができて、本当に助かりました!これからも愛読させて頂きます。本当にありがとうございます(*^-^*)感謝です! 返事7 Paroowner くーすけさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q日本で尊厳死が認められてないのも、有害不要な延命治療と関係があるのです。医療界が巨大な政治資金を提供して政治家と癒着結託して国民を食い物にした医療を行っているのです。日本国民は末期治療では自分の意志では死ぬことさえ禁止されているのですよ。医者が儲けるためです。人権無視の医療です。白衣の詐欺師の医療制度です。 獣医界は、もっと酷い白衣の悪魔の業界です。 返事8 くーすけ さん ありがとうございます。医療も政治も、薬品会社も保険会社もマスコミも、動物病院も本当に恐ろしいですね。ブログ「愛犬問題」はとても勉強に役立ちます。ネットのおかげで色々勉強出来る機会も増え、良かったと思います。まだまだ知らない事ばかりですが、自分自身も、そして一人でも多くの方に気付いてほしいですね。paroownerさんは、こうやってブログを立ち上げて、多くの方々にメッセージを送られていて、とても素晴らしいと思います。私も、少しづつでもできることをして行きたいです。本当にありがとうございました。またよろしくお願いいたします(*^-^*) 返事9 Paroowner くーすけさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q私は医者でも獣医でもありません。どこにでもいる単なる犬好きです。ブログ「愛犬問題」は獣医を目の敵にしているブログのように思われているのですが、ほんとは違うのです。私自身は獣医には恨みはないのです。獣医が勝手に私を恨んで嫌がらせのブログ荒らしをしてきたのです。 その証拠がありますよ。このブログ「愛犬問題」のURLを見てください。楽天ブログですが、最初は「愛犬と登山」だったのです。その名残として、URLはaikentotozanです。つまり、愛犬と登山を楽しむためのブログだったのです。 夏山ではダニが問題になります。私なりにダニ退治法を書いたら、獣医どもが大挙押し寄せてきてブログ荒らしを始めたのが、最初の嫌がらせでした。 2ちゃんねるに屯している連中も駆り出して、獣医界ぐるみの嫌がらせが延々と続きました。一日に3,4万ほどのアクセスが幾日もありました。2ちゃんねるの連中が言う、いわゆる、”お祭り”でした。他人のブログをネット上から追い払うのが目的の悪質な集団行為です。集団リンチみたいなものです。 警察のお力は借りずに、私一人だけで、その悪党獣医どもを追い払いました。2ちゃんねるの連中は烏合の衆のゴキブリみたいな知能の低い生き物ですから、その2,3匹をこれ見よがしに、退治したら、そのゴキブリ集団は潮が引くように逃げていきました。2ちゃんねるのゴキブリ集団が獣医側から逃げ去ると、獣医どものブログ荒らしも激減しました。 今は、愛犬家に成りすました獣医の嫌がらせの投稿がたまにあるだけです。つまり、私に喧嘩を売ってきたのは、獣医界の方です。ブログ「愛犬問題」は反撃しただけです。その間に、獣医界の詐欺体質が明らかになってきたのです。 岐阜大学は国立大学です。北海道大学もそうです。東京工業大学もそうです。そのような国立大学の教授連や名誉教授連もブログ「愛犬問題」のブログ荒らしに加わっていたのです。その中には、実名で、間違いだらけの内容を投稿してきたバカ教授やバカ名誉教授もいます。本人は、正しいことを書いているつもりでいるのです。獣医界は、科学的にも社会的にも、何かが狂っているのです。 言い換えると、獣医が儲けて、社会的な地位が高くなるためには、どんな詐欺商売をしてもいいと思い込んでいるようなのです。つまり、獣医界は、国立の獣医大学も含め、皆詐欺根性にどっぷりとつかっています。救いようのない詐欺業界です。 獣医が独占販売しているノミ・ダニ駆除剤のフロントラインの販売総元締め業者らしい会社から私を裁判にかけると脅されました。ブログ「愛犬問題」に書いてあることはすべて正しいことなので、削除どこか、一言一句の訂正もしないと回答しました。一言でいうと、「お好きなようにどうぞ!」と回答しました。裁判になると、詐欺商法が世の中に広く深く知られるようになるので、裁判沙汰にするのは止めたのでしょうね。 最近の例では、随想 アトピカ・免疫抑制剤でアトピー性皮膚炎を治す? 多種多様な副作用甚大! 理不尽な悪魔の薬剤! をネット上から削除しろと弁護士が楽天を通して強要してきました。悪徳弁護士によるブログ潰しですよ。ブログ「愛犬問題」の記事は、すべて正しい事実を書いてあるので、削除する気はないと返信しました。 証拠は一切提示しなくても弁護士名を出せば、他人のブログをつぶせると思い込んでいる卑劣愚劣な弁護士ですよ。 東京都内に事務所があるふざけた悪徳弁護士です。 長文を書いてしまいました。言いたいことは、できるだけ、動物病院には近づかないほうが愛犬は健康で長生きするということです。「君子危うきに近寄らず」です。ハイ。 返事10 くーすけ さん Paroownerさん、返信ありがとうございます(*^-^*)まさかそんな大変な経緯があったなんて。全く知らなかったので凄く驚きました!愛犬家の振りをした獣医とのやり取りは、幾つか読ませて頂いた事がありましたが、そんなに大変な嫌がらせがあったなんて、凄く驚いたと共に恐ろしさを感じました。 よく政治にしても、大学教授などにしてもそうですが、今まで知らなかったような裏側の情報などが、ネットによって知られるようになってきたと思いますが、個人のブログに嫌がらせするなんてとんでもないですね。よっぽど都合が悪かったのでしょうね!知られてはいけない事実だったのでしょうね。ホント最低ですね!(怒) 負けないで闘って下さって、心から感謝致します。私や多くの方が、このブログに出会えて心から良かったと思っていますし、どれ程の動物達が幸せになったことか。もっともっと全国の、世界の愛犬家・愛猫家達の方に知ってほしいといつも願っていますし、話せる人には勧めています(^-^) 私は病院勤めの時代の一部しか知りませんが、黒字にする為・お金儲けの為に、人を人と思わないような医療行為や病院の裏側を見たのと、過去にプードルを飼ってた経験から、近藤誠医師の本も、「愛犬問題」のブログも、とても説得力があり納得したのです。ブログ「愛犬問題」の記事は膨大なので、まだ読んでいない項目も多いです。今後は記事だけでなく、コメント欄に書かれてたものも読ませて頂きますね。これからも応援していますので、よろしくお願いいたします。(*^-^*)本当にありがとうございます。 獣医とは? 獣医とは犬の病気を治す職業だと思い込んでいる愛犬家が多い。違う。誤解だ。 獣医とは健康な犬を病気にしてその病気を治すふりしている白衣の詐欺師だ。 ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner 関連随想集1 歯石取りで麻酔死 その随想集2 歯磨きは鶏の骨をガリガリかみ砕いて食べて! その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2016.09.11
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