マリィのつぶやき

2006年02月16日
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カテゴリ: 日記
fungi
フンギクレーマ(きのこのパスタクリーム添え)




中野市は豊田村合併して新・中野市になりました。
ご存知数々の名曲を残した「中山晋平」は中野市の人ですが、この合併で豊田村の有名人「高野辰之」も中野市民になりました。


中山晋平は
日本の大衆歌謡に大きな足跡を残した作曲家。長野県に生まれる。
 島村抱月の家で書生生活を送りながら東京音楽学校を卒業、幸田延やユンケルらにも師事した。大正2年、抱月が松井須磨子と芸術座を旗揚げした時に、中山も同行し、劇中歌として「カチューシャの唄」「ゴンドラの唄」を発表する。「カチューシャの唄」は、須磨子人気と共に全国的に浸透し大正期を象徴する1曲となった
 抱月の死による芸術座の解散にともない、彼は童謡へも進出、ここでも「てるてる坊主」ほかの作品で異能ぶりを発揮した。野口雨情たちとともに日本民謡の調査も始め、雨情との共同作業の中では「船頭小唄」という、その後の歌謡曲の進む道を決定づけたとも言える画期的な作品を生みだした。
 このほか「波浮の港」「出船の港」「東京行進曲」など多くのヒット曲を持つ。
』⇒ http://www.d-score.com/ar/A03022801.html

彼の作品は
「あの町この町」
「証城寺の狸囃子」
「兎のダンス」

など、私なんかも良く歌いましたね~
中野市の「ぽんぽこの湯」のさほど遠くないところに「中山晋平記念館」もあります。


高野辰之はご存知「唱歌 故郷」などの作詞家として有名です。
家は私のところからすぐ近くでこれも記念館があります。



こんな二人を擁することになった中野市ですがそういえばきのこのほかには果樹ですかね・・・


もも
甘エビと中野の桃を使った冷たいパスタ



ほかに中野の果樹では巨峰が有名です。

りんごもありますが今回の大雪で果樹にも被害がでました。
農業ってそういうものですが、自然相手ですから。
きのこ生産は冬場の農閑期の仕事として導入されました。
中野市は特に「えのきだけ」です。
これはほかのきのこも同じですが大変体にいい(がん予防)ということで注目を集めました。




農協や経済連といった「モンダイ」もありますが頑張っている国内の農家を応援したいです。






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最終更新日  2006年02月16日 08時34分18秒
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