マリィのつぶやき

2006年02月27日
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カテゴリ: 日記
花粉症をできるだけ抑えるために知っておきたいポイント
( 日本アレルギー協会のサイト から)

花粉症対策で最も大切なことは発症や悪化を予防することです。
治療を医療機関で行うことはもちろんですが、予防には自己管理が何より大切です。

▽特に冬の対策が重要(冬季間には目や鼻の粘膜を大切にする)
花粉症の症状が出ていない冬などに、鼻や眼の粘膜が乾燥した冷気や排気ガス、インフルエンザなどの感染症によって障害が起きないようにすることが大切です。
とりわけスギ花粉症には直前の冬の対策が肝心です。
具体的には
・居間、寝室の温度、湿度を調節(洗濯物を干す、洗面器に水を張るなど)する。
・マスクや眼鏡で鼻や眼の乾きを防止する。
・室内空気の汚染を防ぐために、換気を心がける。



▽花粉の時期の対策
花粉症の季節には少しでも花粉を吸い込まないために必要な対策を行いましょう。

普段できる事で有効なのは「マスク」と「めがね」です。
そのほか禁煙は、呼吸器の刺激が抑えられるため有効だといわれています。
花粉の多い時期だけでも禁煙を心がけましょう。
また自宅に花粉が入り込まないように窓や戸を閉めて置くという事が大変重要です。




[PR by まりぃ]花粉の時期だけでも禁煙しましょう・・・のどの粘膜をタバコで傷めると花粉症の症状が重くなるといわれています

マリィジョー♪のおすすめ、不思議なお店 笑
だんだんタバコがまずくなる・・・



・スギ花粉飛散情報を上手に利用する。⇒Yahoo花粉情報
・不用な外出を避ける。
・止むを得ない外出の時には、眼鏡、マスク、帽子、外套を利用。
・洗濯物を外に干さない。
・掃除は窓を閉めて行う。
・埃の中の花粉に注意する。
・布団干しは、屋内で陰干し。
・帰宅時は外套を脱いで家に入る。
・帰宅したら、手洗いと洗顔。
・外出時急に症状がでたら、急いで屋内に入る。
・花粉が家に入らないよう、窓や戸を閉めておく。


▽初期療法の重要性
花粉症の対策はいくつもありますが、自分でできる方法と医療機関での治療を組み合わせる必要があり、またそれが最善と考えられます。

自分で出来る方法を大きくわけると生活環境の調整と行動の工夫です。
また、原因花粉が飛ぶ前と飛びはじめてからでは、対策も異なります。

さらに、あらかじめ医療機関でしておかなければならない対策は、
・正しく診断を受けておくこと。
・シーズン前から免疫力(減感作療法)をつけておき、花粉が飛ぶ数週前から効果が期待できる薬を用いること。




間伐することで花粉も減るんだよ。
・・・
う~ん、木も呼吸する(酸素を吸って二酸化炭素を出す)ということを忘れていた私が言っても説得力に欠けるかなぁ・・

巴里雀さん、ありがとうございます。
おぼろげに思い出してきました・・・




昨晩ペンギンも温暖化で非常に悪い環境にいるという番組見ました。
赤ちゃんペンギンは雨に当たると死んじゃうんだそうです。
そして気温も高くて日陰もないのでかわいそうでした。
南極です・・・






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最終更新日  2006年02月27日 09時07分34秒
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