マリィのつぶやき

2006年08月18日
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カテゴリ: 日記
8-17


13日から14日にかけて時空がゆがみ裂け目ができた。
14日の首都圏の停電もその現象の一つだった。
その裂け目をふさぐべく立ち上がった何人かの者。
今回その一人が、マリィと出合うことで、時空のほころびが直る。
やっとのことで私たちは出会えた。
そこですべてのものが一つのものになった。
それには修験者や仁王の助けが必要だった。


私の家は戸隠神社と小菅神社、どちらも修験の地として名高いところだが、その中間のトライアングルを形成する一角の場所にあり、露草とミントで結界を張ってある。

しかしホームステイの人のタバコの煙でその結界が壊れ始めた。




小菅の仁王
(近寄って見てね、仁王さまです)




私は一度死んだ。

苦しんで死んだものでなければ、今苦しんでいる人を救えないのだ。

私はお父さんやお母さんをなくして悲しんでいる子供を救うための仕事をしている。

またの名を「マリア」という・・・





壮大な経験をつんで一皮向けたマリィでした~~~
(汗びっしょり!




ここからは現実の話

棚田1




Aさんは心に長年の苦しみを抱いていました。
私は知らなかったのです。

ところがこの道を二人で歩いていると、急にAさんは泣き出しました。



棚田2
私はびっくりしました、だって私が聞いたわけでもないから・・




阿弥陀堂
映画になった阿弥陀堂の近くです・・・



それから私はずっとAさんを抱いて
「心配ないよ」と言い続けました。
マリィがついているから大丈夫だよと・・・






私には苦しみをなくしてあげることは出来ないのです
一緒に涙することしか・・・






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最終更新日  2006年08月18日 18時20分57秒
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