ai-kotoba

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sora's company 2006/03




Days 2006.03.19 12:48:13


はじけるように楽しいことは時々しか現れなくて
退屈な日々の方が長いんだけど
出会うのを待ってるときのわくわくした感じ
はまってる

私はいつも待っているばかりだけど
手を伸ばせば何にでも届くから
「このままでもいいのかな」って思うよ

全てに意味を求めても空しいだけ
ありふれた日常の中で 小さな幸せを見つけて
生きることの意味を知る

まだ知らないこと まだ出会ってない人 
たくさんあって
すれ違うだけの人もいる
変化し続ける世界は 次にどんな景色を見せてくれるんだろう

予定はもうあるから従っていくだけ
自分で決めたスケジュール
きっとなるようになるでしょう



希望の花 2006.03.18 18:29:55

最近涙もろいのは優しいものに出会ったからかもしれない
あたたかい涙がこぼれるのは 素直でまっすぐな君の心
許されたような気持ちで君を想う

希望の光ははるかな遠くにあるんじゃなくて
すぐそこに
道の片隅に咲く春の花のように 小さくゆるやかに咲いている

最近よく思うんだ
僕らはあといくつの景色を一緒に見れるだろう
指折り数えることが怖くなって 途中でやめてしまったけど

小さな花を枯らさないように水をあげよう
陽の光を浴びて風に吹かれるその花は
生きる力に満ちている

僕らは今日を生きていて
精一杯今日を生きていて
泣きつかれて眠る僕らは 明日を求めてる




静かな雨 2006.03.19 17:27:28

雨が降る
静かに雨が降る
傘を持たない僕は空を見上げて
冷たい雨を頬に感じる

人も街もいつもと同じ
なぜか悲しく見えるのは
冷たい雨のせいだろう

疲れ果てた夜に思い出すのは君のこと
言わなくてもわかりあえると思ってた僕は
本当のこと何も見えてなかった

雨が降る
静かに雨が降る
傘を持たない僕は走り出す
冷たい雨に打たれながら

まだ耳に残る君の声
すれ違っていたままの僕らは
もう戻れない所まで来てしまった

日々は何も変わらない
君がいなくなっても
僕は毎日をこなしてく
ぽっかりあいた空白を埋めるように 静かに雨が降る




つばさ 2006.03.21 13:27:35

子供のころはもっと自由で
目を閉じれば空も飛べた
でもきっと今だって飛べる

翼広げて風に乗れば
どこまでも飛んでいける
海を越えて夜を越えて新しい朝に出会える

どこへでも行けることいつの間にか忘れてしまって
「ここ」にあきているのに仕方ないとあきらめてた
本当は今だって自由なのに

翼広げて空から地上を見下ろせば
小さなあかりあふれてる
どこかに私を待ってるあかりがある




I know. 2006.03.21 19:42:37

誰にも必要とされてない気がしてた
いなくなっても世界は何も変わらない
時が全てを流してしまってまた元通りになる
それは本当だけど

あの日
幼いけれどまっすぐな君の言葉が
世界にあるたった一つの真実だった
私はそれを信じた

不確かな未来をつかみたくて
明日を求め続けてたけど
君がいる今の愛しさを知った
私に出来るのは今を生きること
ただそれだけだと思った

揺らぐ想いを振り切って
信じたものを貫くしかないんだ
今日を駆け抜けるだけ
流されてしまわぬように





showtime 2006.03.26 01:08:49

夜がやってくる 
日が沈んだ後もまだ少し青さの残る空 
流れる音楽に胸が弾む 
君の作り出す世界を待ち望んでるんだ 
奇跡のようなこの夜に感謝してる 

どこからともなく始まった手拍子が
私たちを一つにして
高鳴る鼓動を増幅する

駆け抜ける流れ星をつかもうとするように
君のきらめきを求める
君は高らかに笑いながら
光を放って世界を照らす
求められること 望んでる

花火のように音が爆発して
ショーの始まり
君の見せてくれる世界をずっと待ってたんだ
終わりなきこの夜を求めて手を伸ばす
届かないと知りながら





迷い 2006.03.26 23:04:05

人波の中で感じる違和感 
どうすればいいかわからなくて 
一人離れた 
強い風に遊ばれた髪
気にすることもせずに
ただ風の冷たさが痛かった

決めなきゃいけないことはたくさんあるのに
どこか真剣になれない自分がいる
無邪気な人たちの笑い声が遠くに響いてた
期待できない未来に少しずつ縛られてく

背伸びして自分を飾ることは本当に疲れる
どうして飾らなくちゃいけないんだろう
慣れない靴で歩いた足が痛む

自由でありたいと強く願えば叶えられるだろうか
不安な未来に飲み込まれて
素直に気持ちを表すこと できなくなってる自分に気付く

暮れゆく空にぼんやりと思うのは
自分の進むべき道
まだ描けてないけれど
いつかきっと
まっすぐに続く道 見えるはず
そう信じてる





信じること 2006.03.26 23:08:02

ずっと迷ってた 
どこへ行けばいいかわからなくて 
一歩踏み出しても
この道でいいのか不安で
すぐに後ろを振り返って
地図を広げて考えて

だけど気づいたんだ
きっと今のままじゃどこへも行けない
ここから動けない

本当に見つけなきゃいけないのは
目的地じゃなくて
自信
どこへでも歩いていけるという自信

自分のチカラ
試してみよう
通用しないかもしれない
後悔もたくさんするだろう
不安で仕方ないけれど
失敗したらまたやり直せばいい

決めよう

次の一歩はもう振り返らないから
ここから歩き出す



春を数える 2006.03.27 17:13:33

街にまたひとつ色が増える 
一斉に開いた花がまた春の足跡を示す 

白く大きな木蓮の花 
ぽこぽこと街に現れて

菜の花の黄色は太陽の光を受けて

小さなすみれの可愛い紫

私は春の色を数えながら
季節がめぐったことを知る

春の日差しは日増しに強まって
私は夏の予感を見つける
立ち止まることなく時はめぐり続ける

一年後の私はどんな気持ちで春を迎えるんだろう
咲き誇る花もやがて散りゆくように
旅立つこともまた避けられないこと

「寂しくなるね」と言う人に
「まだ来年の話」と笑ってみせても
日々はめぐるから

初めて感じた別れの予感
忘れたふりして私は春を数える



高く高く 2006.03.28 15:04:37

おごる者は空へ手を伸ばし 
もっと高くもっと高くと求める 
自らの立つ足場の不安定さなど気にも止めずに 

やがて強い風が吹き 
彼らはバランスを失った 

必死につかまる片手に 
差し伸べられた数本の手

その時初めて彼らは気付く
一人で立っているんじゃないってこと

本当の始まりはそこからなんだ
高みを望むために支えあう
一人では見ることのできない空を求めて

登りつめた彼らを
人はうらやむだろうけど
そこはもう声も届かない高み
強い風に吹かれながら 
彼らは世界の果てを見つめてる


卒業 2006.03.28 16:15:01

卒業式はまだ桜も咲かない頃 
悩みや不安を抱えてはいたけれど 
笑顔の絶えなかった日々 
僕らはまだ旅の途中
別れを惜しみながら
新しい希望に満ちて

道はそれぞれに分かれても
思いはいつもつながってる

桜の散る頃には
教室にはまた別の時間が流れるけど
僕らの過ごした日々の記憶はそのまま

飛び立っていこう 
この場所から
ここで過ごした時間を
出会った仲間を忘れはしない

次に会うときはまた笑いあおう
別れの涙はここに残して

晴れの日も雨の日も
笑顔も涙もつめこんだこの場所

さようなら
そしてありがとう



さくら 2006.03.28 16:19:35

咲き誇る桜の下で交わしたあの約束 
まだ覚えてますか 

季節は駆け足で過ぎ去り 
まためぐり会う桜 
艶やかな美しさは刹那
はかなく散りゆく春の雪

突然の君のさよならは桜舞う晴れた日でした

大好きでした
会わない時間で痛みは鈍くなったけど
桜の季節にはまだ少し胸の奥がきしむのです

同じ空の下 あなたは今どこにいますか

君のいない日々にも慣れて
記憶も薄れる

君と見たあの日の桜
強い風に舞い踊る
あまりの美しさに二人黙ってただ魅入られた

散る桜
静かにさよならを告げながら
風に流れて

切ない想いもいつか忘れてしまうのでしょう

また日々は流れ
めぐり会う桜の季節

次に会うときは笑顔で



journey 2006.03.28 16:24:13

道はひらけるのだろうか 
不安で仕方ない夜もあるけど 
信じて進むしかないんだ 
自分で決めたことだから間違いじゃない 

蹴飛ばしたドアの向こうに広がる景色は
どんなだろう
想像してもつかめないから行くしかないんだ

行き先が見つからなくて
手当たり次第いろんなことしてみたけど
答えは自分の中にあったんだ
本当はずっと昔から気づいてた

靴ひもを結び直して歩きはじめよう
自分の道を後悔したくない
一度しかないこの時間を

希望を高らかに歌おう
目指すのは幸福な結末



princess 2006.03.29 13:46:45

お姫様は守られてないと生きていけないわけじゃない 
城を飛び出して 
白馬に乗って草原を駆けるんだ 
王子のところへ駆けてゆける 

閉じた世界からずっとあこがれてた 
まだ見ぬ世界 触れてみたい

ガラスの靴は置いて 
素足で走り出す
引き止める手を振り切って
扉を開く
迎えるのは広がる大地
頬をなでる風 草原を揺らすさざなみ
高鳴る鼓動を押さえきれない

自分らしく生きてゆくこと
それだけが願いだった
他には何もいらない
ダイヤよりも輝くのは降り注ぐ陽射し
森を抜けて 河を渡って
あなたの所へ駆けてゆく



フロンティア 2006.03.29 15:58:54

この先に何が待っているのか誰も知らない 
わくわくして走り出したいような気持ちで前だけを見てる 
新しい世界 
誰も知らない世界が僕らを待ってる

そこへたどりつけば願いがかなうと誰かが言った
海のかなた 空の果てにそこはあるという
何人ものひとがそこを目指し
誰も帰ってこなかった
彼らはたどりついたんだろうか

僕らの目指す場所はこの青の果てにある
広い青さに溶けてしまいそうな僕らは
風に背を押されながら前へ進む

残してきた大切な人々に約束した
必ず帰ってくると
必ずまた会えると

目を潤ませたまま笑ったあの人
待っていて

強い風が懐かしさを振り払う
まだ始まったばかりの今日は
誰も知らない明日へと続いてる



うさぎ 2006.03.29 16:01:21

雲を抜けて眼下に広がる都市 
ここに降り立った時から  
私の未来は始まっていた 

価値観も自信も通用しないこの街で
ゼロにリセットされた明日を始める
泣きはらした真っ赤な目で 
あの朝に決めたことだから

この街の明るさは
孤独をまぎらすためのものかもしれない

私はこの街で歩いていくよ
探し物を見つけるため
どれだけ泣いたって朝は来ることを知ってるから

足元に大きなスーツケースを置いて
地図を見上げる
知らない地名ばかりで心細さがつのる

すれ違う人たちはみんな早足で
立ち止まってたら置いてかれる

この街にあふれる音は
寂しさを感じないためのものかもしれない

私はここで自分を見つけるよ
新しい私に出会うため
過去を見つめていたって何も変わらないことを知ってるから

泣きはらした真っ赤な目で
あの朝に決めたことだから



明日の空 2006.03.30 15:25:55

街で偶然見かけた元同級生 
すっかり大人びていたけれど面影は昔のままだった 
だけど私にはかける言葉もなくて
気付かないふりをした

私もたくさん変わったから
胸張って今の自分でいれるけど
会って言葉を交わしたら
昔に戻ってしまう気がして

時間が教えてくれたこと
確かにある
あのころ言えなかった言葉がたくさんよみがえるけど
ずっと逃げてる

過去を見つめても何も生まれるわけじゃない
なのにどうして振り切れないんだろう
少しの間捕らわれて
でも私は明日の空に視点を移す

ビルの間からのぞむ夕焼けはとてもきれいだった
戻れない今日が終わる
朝が来ればまた
誇らしく今日を歩き始める



rise 2006.03.30 15:30:19

先を急ぐあまり
僕は足元の小石にも気づかずに
思いっきり転んだ

しばらく立ち上がれなかった
やけになって寝転んだ僕は
太陽まぶしくて目を閉じた

どこへでも行けると思ってた
自分の足で世界の果てへでも行けると

僕の甘さを笑うような太陽

空の広さだって知ってるんだ
世界がつながってることだって知ってるんだ
知ってるけどもう歩けない

地図を広げた僕は
もう一度目的地を確認する
寝転んだまま
長い道のりにうんざりするけど
誰も何もしてくれないから
立ち上がるしかない

初めて振り返った
歩いてきた道
足跡はもう消え果てて
足元の小石だけが僕を見上げた

自分の弱さだってもうわかってる
果てない旅だって気づいてる
気づいてるけどもう戻れない

太陽をにらんだ
どこまでも歩き続けてやるから
果てる日まで笑ってればいい



decision 2006.03.30 15:36:19

夕陽まぶしくて目を細めた
街をオレンジ色に染めて
家路を急ぐ人々 今日が終わる

立ち止まってても時間は流れていくんだね
私も少しは変われたのかなあ
旅立っていこう 次のステージへ
深呼吸して風を感じて大きく背のび

海とつながるこの川の満ち引き
ゆるやかなカーブの向こうに消える
風の強いこの街 夜の訪れ

自分の居場所
ずっと探し続けてる
この場所とも別れる時が来たみたい
いつか見つかるのかなあ 望む場所
小さなカバンと新しい靴で探しに行こう

陽射しの暖かさに
春が近いことを知る
季節は流れ続ける
街も人も変わり続ける



the times 2006.03.30 15:35:39

時代が動く
この大きな流れの中で
僕に何ができるのだろう

ただ一つ信じたもののために
ひたすら進んでゆくしかないんだ
小さな小さな僕だけど
小さく小さく何かを変えていくことはできる
その何かはやがて大きなうねりとなる
世界を変えることだって不可能じゃないんだ

何かが変わろうとしている予感
この大きな流れの中で 
みんな何を求めるのだろう

目まぐるしく動く日々の中で
大切なものを見つけ出すんだ
小さな小さなそれは
小さく小さく光を放っているから
見落とすことはない
いつかめぐり会える



透明 2006.03.31 11:34:51

胸に起こるこの切なさは 
恋とは違うとわかってるけれど 
引き込まれてしまう

愛しく想う気持ちがあふれているから切なくなる
叶わないことを知りながら愛しつづける君を
どうしてあげることもできなくて
自分の無力さにいらだつ

君のその透明な想いは私の胸を打つから
涙が止まらないんだ

子どものままのような素直な瞳
ただひとつの何気ない言葉で許されたりする



夏の日 2006.03.31 11:39:50

遠くの積乱雲見つめ 
「嵐が来るんだ」って君は笑った 

夏の日差しに焼けたアスファルト
君の言葉通り 空から大粒の雨
二人手をつないで走った
君の手の強さ まだ覚えてる

雨やどり 君の横顔 稲光
つないだ手ずっと離さない

神社の階段 いつもの待ち合わせ場所 セミの声
陽を受けた茶色の髪
君の少し低い声 落ち着いた笑い声 耳に残る

あの夏の日は永遠に
遠く遠くどこまでも続いてた

夏の終わり 打ち上げ花火
少し離れた場所から二人で見た夜空
彩る光と遅れる音 夜の風

夏が終わってもこの想いは続いてく
二人ずっと手をつないでる
予感がした夕立の後



ウタ 2006.03.31 11:41:39

歌声は響く 
届けたい想いは響く 
どこまでも響く 

人並みを抜けて
街並みを抜けて
山を越えて
海を渡って
朝を越えて
夜を越えて

誰かの心に届くまで広がってく

誰かに届くようにまた僕らは歌うのだ
この想いを歌うのだ



○意味? 2006.03.31 15:23:54

何となく考えたこと。

詩を書き始めて2ヶ月ほどです。
スランプ気味になることもあり、何のためにこんなことやってんだろうと思うこともあり、それでもいまだ続いてます。
この先どうしたいのかさっぱりわからないのですが、続けていくんだろうなあ

詩には何の意味もないんだと思います。
短い言葉の羅列で伝えられることは限られているし、読む人によって受け止め方も全然違う。
そこに意味をこめることは不可能なんだけれど、自分の中では伝えたいことがあるわけで・・・
ちゃんと伝わってるとも思わないし、じゃあ何のために書いてるのか、と。
ふと疑問に思うことも多いです。

素敵な音楽や絵や映像、お芝居などを見た時、
「いいな!!」と思うと同時に
「私もこんな世界を表現したい!!」と強く思います。
どんな形でなら私の好きな世界を表現できるのか。
そこからスタートしてるのかもしれません。
好きな景色、雰囲気なんかを詩で表現してるのかな。





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