抱きしめて

ユウキのはあと



† 君が欲しい †


君が欲しい

他には何もいらないよ

僕は君が欲しい

僕だけを愛してくれる

君が欲しいんだ







† ヤクソク †


君と約束した

この日にここで会おうって

君はもう忘れているかもしれないけど

僕は覚えているよ

遠い日の綺麗なヤクソクを








† 嘘つき †



君は嘘つきだ

嘘をついて

僕を裏切った

僕を置いて

どこかへ行ってしまった

約束したのにね








† 自分 †


信じたい   

デモシンジラレナインダロ?

一緒に居たい   

デモイッショニイラレナイダロ?

抱きしめたい   

デモチカヨレナインダロ?

笑っていたい   

ソンナノムリダロ?

僕は自分を否定する   

ソレデ?

終いには仮面を付けて

明るい子になろうとしたよ   

ゼンブシッテタヨ








† 独り †


独りは怖い

独りになると

どうしようもない不安と

あの人がいないという寂しさが

僕を襲う

僕はどうしたらいいのか分からなくなる

だから誰か僕の傍にいてほしい








† 恋という名の †



僕の中で春が訪れた

恋という名の

僕は君を想う

君が僕を想っているのかは

知らないけれど









† ガラス †


君の心は

ガラスのように

壊れやすくて

何気ない言葉が

君を傷つけていく

それがたまれば

君はガラスのように

割れてしまうだろう








† 初恋 †


とても純粋な恋

甘酸っぱくて

叶う事が少ない

それでも僕は

貴方を想っていた 









† 終わり †



それはいつか必ず

僕達にやってくるもの

終わりのない物なんて

見ていたくない

僕も終わりたくない

そんな風に思ってしまうから

僕達には限られた時間がある

僕はその時間の中で

どれだけ君と一緒に居られるだろう









† 君だけ †


僕は君が居てくれれば

それでいい

他には何も望まない

君だけが欲しいから

ずっと僕の傍にいてほしい









† 想い †


君が好きだ

誰よりも君が一番好き

この想いは君に届く事はない

それでも僕は誰よりも

君を想っている







† 逢いたい †


「明日」じゃなくて

「後で」でもなくて

今すぐ君に逢いたい

それが真夜中でも

君に逢いたいんだ







† 鏡 †



鏡を覗くと

中には僕がいる

鏡の中の僕は

ニッコリと微笑んでいて

誰かと話をしている

ねぇ僕の隣には大好きな人がいて

鏡の中でたくさん話をしているの?







† 恐怖 †



恐怖は人それぞれ違うけど

僕にとって一番の恐怖は

君がいなくなってしまうこと

もし君がいなくなったら

僕は生きる気力を

なくしてしまうかもしれないから





† 向日葵 †



今年もまた庭に向日葵が咲いた

僕は向日葵を見るたび

君を思い出す

「君は向日葵のように明るいね」

そう言ったのを思い出す

でも僕は君の太陽にはなれなかったね




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† 闇の中 †



消えていく体

ドコニ?

もう逢えない・・・

ドウシテ?

逢いたいのに

アエバイイジャナイ

無理だから

ナンデ?

深い闇へと落ちていく

タスケテアゲレバ?

その人には触れない

ドウシテ?

体がないから・・・・

どうしたら助けられるの?

アナタモキエレバ?









† 傍に居て †



お願いだから傍に居て

僕を抱きしめて

話を聞いてよ

僕から離れないで

見捨てないで

僕は寂しがりだから

貴方が傍に居てくれないと

寂しいよ







† 確かなもの †


「確かなもの」なんて

存在しないよ

いつだって

「不確かなもの」

少なくとも僕の周りには

「偽者」ばかり

「本物」なんて何も無いよ 







† 魔女 †


魔女の肩には黒猫が乗っている

魔女は杖を一振りして

僕を何かに変えてしまう

僕は何に変えられてしまったの?

魔女の魔法はとても強力なんだって

君が言ってた

僕は元に戻れるのかな?








† 儚い姿 †



貴方の姿は美しい

儚げな姿

それは貴方の命が

もう尽きることを

意味していたんだね

気づけなくてごめんね











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