奇改屋のチラ裏雑記

2010年05月21日
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カテゴリ: バイク乗りの戯言

興行的にはどーなのだろう。
こういうの好きな人はDVDが発売するの待っているんだろーな。

感想はというと普通におもしろかったと。
いやね、別に"文学少女"のライトノベル読んでるわけじゃないし、
アニメ映画なんて観に行ったのは高松で「千と千尋」観たいらいだった。

主人公の文学少女が、物語を愛するゆえに、
純文学の本や小説の原稿を文字通り紙ごと食べること以外は学園ドラマ。
学園ドラマってのは、オレにとってはファンタジーのようなものだけどね。


でも観客は女の子二人と少年一人、そしてオッちゃん(わし)が一匹。

よく出来た物語だと思う。このシリーズは題材に文学があるのだけれど、
この映画は「銀河鉄道の夜」。
原作は “文学少女”と慟哭の巡礼者 だと思う。読んでねーけど(爆


もうすぐ遠子は卒業する。それを寂しく思う一方で、ななせとは初詣に行ったりと、ほんの少し距離を縮める心葉。だが、突然ななせが入院したと聞き、見舞いに行った心葉は、片時も忘れたことのなかったひとりの少女と再会する!過去と変わらず微笑む少女。しかし彼女を中心として、心葉と周囲の人達との絆は大きく軋み始める。一体何が真実なのか。彼女は何を願っているのか?。“文学少女”が“想像”する、少女の本当の想いとは!?待望の第5弾。



オレはさ、コミックスしか読んでないんだよね。

巻頭の写真は神楽師のお姉さんがた。
今日「まり塚まつり」でみたんだけど、若手だって。
いやあ、クールビューティがケッコウやるもんだなって。
楽しかったよ。 ロケット団の漫才も見れたし。


要チェックですよ。





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最終更新日  2010年05月22日 00時35分47秒
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