奇改屋のチラ裏雑記

2023年07月15日
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カテゴリ: 映画鑑賞





本作の主人公は、生涯で<数万回の悪魔祓い>を行った実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父(1925年誕-2016年没)。カトリック教会の総本山ヴァチカンのローマ教皇に仕えるチーフ・エクソシスト(主席祓魔師)であり、エクソシスト界では知らぬ者のいないレジェンド的存在の彼が記録した回顧録より誕生した本作は、彼が実際に経験した《壮絶な悪魔祓いの一部始終》を描く






エクソシストが語る「悪魔憑きの8割は性的虐待の被害者」

セイラム魔女裁判
マサチューセッツ州セイラム村(現在のダンバース)で1692年3月1日に始まった一連の裁判である。200名近い村人が魔女として告発され、19名が刑死。
この事件の原因としては、児童虐待やピューリタン社会独特の抑圧による集団ヒステリー説、麦角中毒症による集団幻覚説などが唱えられている。 また、最初に魔女による被害を訴えたアン・パットナムの家は、被告となったサラ・オズボーンやレベッカ・ナースと事件以前から金銭や土地をめぐって係争中であり、裁判中も被告となった人の資産が保安官の手によって勝手に処分されるなど、財産の収奪が背景にあるとする説もある。


悪魔ってのは、人のことじゃねーのかよ!?





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最終更新日  2023年07月15日 07時34分30秒


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