あいうえおより123

あいうえおより123

~幼稚園に入るまで~


ということがありました。でも納得できない(したくない)のが親心。。

産院で生まれて一週間ぐらいのこと
  親子別室でした。授乳室に近づくと泣いている子の中で一人だけ
  とってもいい子で親指をしゃぶっていたのが息子でした。
  お乳を出して抱っこすると口を開ける。
  つばめのひなみたいで、なんていい子なんでしょうって思ってました。

1才ぐらいのこと
 ・娘の友達が「バイバーイ」と言うと、手を振りながら「バイバーイ」
  って返事をしてた。けど、それきり言葉が増えることはなかった。
 ・走り回る子を見ると、ジタバタ動きたがる子でした。

2才ぐらいのこと
 ・娘のときにしてたように、お風呂に入って目を合わせて声をかけ合おう
  と・・・目を合わせてくれなかった。
 ・ししゃもが大好き。片手が空くとすぐ手に取って食べてました。
  お風呂あがりにまで食べるかな、ふつう。。

3才ぐらいのこと
 ・好きな食べ物は、ぎょうざに変わりました。
  もう入らないでしょっていうくらいおなかがふくれても食べてました。
 ・話せる単語が増えてくる。けど、発育検査では「ふつうじゃない」と。
  2語文が話せないからということで別室行きになりました。
 ・人の手を借りずに自力で、高い所にある物を取ろうとよじ登っていく子
  でした。
  取れない物は、あきらめてしまう子でした。
  「ジュース」と言うと「ジュー・・」と言いながら冷蔵庫からジュース
  を出して持ってくる子でした。

こだわりは、食べ物ぐらいで別に何にもなかったような気がします。
発達検査では、おとなしく座って待っている子の中で一人だけ、ずーっと走
り回ってました。
ドアを開けて中をのぞきこんだり・・・。
でも、予防注射や検査のときは、お行儀がよくていい子でした。
口を開けるのを嫌がる子もいる中で、大人を困らせることはありませんでし
た。

幼稚園に入るときは、言葉が遅くて初めての環境ではテンションがものすご
く上がって(普段もテンションは高かったけれど、それ以上にすごくなる)
動き回る子だけど、順応性はあるかもと言われ、早く集団に入れた方がいい
という専門家の判断がありました。
・・・定型発達にしても発達障害にしても、変わった子だったようです。
これが、ボーダーラインと言われるところなのかもしれません。

・・・母から見ると、全然ふつうの子じゃないの?って感じでした。



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