山と川と花の記

山と川と花の記

2020.11.24
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
秋の乾いた空気で遠くの山がよく見えます。


日光連山、


城山の土塁の斜面にカラスがいました。


大人二人が2~3メートルの近くを歩けば、たいていのカラスは飛びだすのですが動くようすはありません。怪我でもしているのか、それとも足の下に獲物でもかかえているのかと話しながら通り過ぎました。


クルミの木も葉を落としました。

ヒマラヤ杉の松ぼっくり、シダーローズが落ちていました。

おそらく昨日の強風で落ちたのでしょう。
シダーローズがたくさん落ちるようになるのは12月になってからです。


帰りに同じ場所を通るとカラスは留まったままでした。

しばらく見ていると、道から遠い方に1メートルほど動いただけでしたから、翼を怪我しているのかもしれません。
普段は嫌われ者のカラスと言えども、うずくまった姿のカラスは可哀想に思えてしまいました。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.11.24 16:02:27


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: