山と川と花の記

山と川と花の記

2024.02.15
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北コースから3番岩の鞍部まで登り一息、数年前に整備された道標をよく見ると、市未承認ルートと書かれている。
ハッキリとした踏み跡、トラロープやクサリがあるのにどういう意味なのかと思ってしまった。


ゴツゴツした岩とアップダウン、標高が上がるにつれて宇都宮市街や鹿沼市街が見えてくるが霞んでいる。
軍艦岩まで登ると北西方向に高原山が見えてきた。


軍艦岩の顔は私にはカメレオンか亀の頭のように見えた。


ヨットのマストのような白骨樹林、


ようやく斑根石山(559ピーク)が見えてきたが、前回別ルートから登っているので今日は行かない。

主稜線に出ると日光方面の山がよく見えた。
富士見峠に向かう。
古賀志山の北面は雪が溶けない。


古賀志山の山頂は久し振り、ここまでたっぷり汗を掻いているが、身体を冷やさないために上着は1日中脱がなかった。
平地では18℃予報だから、山の上でも気温は14~15℃くらいになっているかも知れない。


久し振りの中尾根は険しいと言うよりも歩きにくかった。
岩角や木の根っ子で躓かないように十分な注意は必要だが、脚はかなり鍛えられそうだ。
12月にニョロを見たという話はよく聞く。
温かい日が続くとニョロが出て来そうだが暖冬といってもまだ2月、寒い日もあるので結局ニョロが出てくるのは桜の咲く頃だろう。
山を下った所に「マムシ注意」の立て札を見た。








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最終更新日  2024.02.15 15:19:31


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