山と川と花の記

山と川と花の記

2024.03.17
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林道は杉などの落枝がけっこう落ちていました。
水の中も落ち葉や枯れ枝が沈んでいるので根掛かりしやすく、やっかいです。

指物差しで測ってみると16㎝くらい、この沢の水量ではおそらくこのくらいにしか育たないでしょう。サビはありませんが痩せているのは水量のせいかもしれません。


沢でも釣れないので那珂川の本流へ移動、午後の2時過ぎなので帰ったのか、土曜日でも釣り人は少ないようです。
ニンフフライの釣り人はいましたが釣果は無いと聞きました。


私はというと放流ヤマメが1匹でした。
天然も放流も何処にいるのかアタリが無いので釣果も無いわけです。


大きさは22㎝くらいでした。
2日続けて気温があがったので期待したのですが期待外れでした。


那珂川北部漁協の渓流魚の年券が 令和6年度から1万円 に値上げになりました。
​令和5年度​ は7000円でしたから3000円の値上がりです。
釣れれば安いものですが、放流のあった時だけ釣れても面白味に欠けます。
その放流も2回くらい、ゴールデンウイーク前まででその後はありません。
夏は全くといっていいほど釣れなくなります。
那珂川は家から1時間ほどで釣り場に行けるのですが、年券の値上げをきっかけに今年は購入をやめようかと思いました。
福島県桧枝岐の年券は今年も買う予定ですが、他の漁協も購入しようかと考えています。

那須の西側、4月に渓流解禁となる南会津の山は真っ白でした。
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最終更新日  2024.03.17 09:00:23


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