山と川と花の記

山と川と花の記

2024.10.23
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下界は雲海が広がり、その中に白河市の関山らし山が浮かんでいました。

日差しが弱く笹の緑が強調されて、紅葉の色が浮かびません。


綺麗な斜面を切り取ります。


同じような標高に見えても斜面によって違うようで、こちらの木々は葉を落としていました。


花はすべて終わり、ガンコウランの黒い実だけを見つけました。


那須の紅葉の名所である姥ヶ平の紅葉は終わったようです。

腰に不安があったので無理せず下山することにしました。
夏の渓流釣りの頃から、帰る頃になると右足が攣ることがあって、芍薬甘草湯を飲んで凌いでいたのです。


場所によって風は強かったり弱くなったり、雲行きも悪くなってきました。
紅葉は斜面にや東西南北の方角にもよるでしょうが、標高1500メートルから下に移っているようです。
今回は脚が攣るようなこともなく、薬も飲まずに無事戻ることが出来ました。








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最終更新日  2024.10.23 07:58:28


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