山と川と花の記

山と川と花の記

2024.12.16
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


私が信じてないのは冬の最低気温です。
昨日は氷点下4℃の予報でしたが実際は氷点下6.5℃でした。
今朝は氷点下1℃の予報でしたが氷点下3.4℃まで冷え込みました。
夏なら最高気温が低い方へ、冬なら最低気温が高い方にブレるのなら問題はないのでが、夏の最高気温がより高く、冬の最低気温がより低くなるのは非常に困りものです。

雨(雪)が降らないのも、ほぼ毎日のように晴れて乾燥するのも関東地方の冬の天気、最低気温が連日氷点下なのも当地では当たり前の朝の寒さです。
冬は寒いものだと身構えればいいのですが、最近では天気予報で身構えるようになってしまっているようです。
今日の最高気温の予報は9℃、なによりも風が弱いので外に出るにはいい日です。

城山からのぞむ高原山、


釈迦ヶ岳山頂のお釈迦様像も雪に埋もれているかも知れません。


今日は12月16日、城山で最後に赤くなるカエデが見頃です。


全く手入れのされていない花壇の菊の花、
作ったのはいいが管理をする気はないようで荒れ放題になっています。
お役所仕事の典型のようです。

土塁のヤマブキの葉がいい色をしています。

ロウバイは蕾を膨らませて咲く時を待っています。
このままいけば年末には咲くかも知れません。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.12.17 08:52:03


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: