山と川と花の記

山と川と花の記

2025.01.29
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北コースの橋の所から左手に入ります。
ここは、数年前に橋から落ちて動けなくなった登山者を見たところです。
その時は手すりも無い木橋が掛かっていました。
事故後に橋の周辺が整備されたのかも知れません。


10時を過ぎているのに林の中はひんやりとしていました。
尾根に出る頃にはしっかりと汗をかいて、風が冷たく感じました。
クサリ場を前にストックをたたみ、ヘルメットを被りました。

二ツ目のクサリ場は奥の平面的な岩に苦戦しました。
足を掛けるところがほとんど無かったのです。

なんとか見晴台まで登りました。
岩は足で登ると言いますが、クサリが設置されていれば大抵は腕力で登れます。
その腕力も脚力も弱っているのを感じました。
ベンチで休みながら、東陵のクサリ場は体力的に、今日が最後になるかも知れないと考えました。


古賀志山、

御嶽山、


御嶽からの男体山、左の肩の一番奥に日光白根山が見えます。


三角形の皇海山と左には庚申山、


今日は体力の衰えを痛感しました。
週に3日ほどインターバル速歩をしたり石段の昇り降りをしたり、身体を鍛えているつもりでしたが、山を歩くのと岩場を登るのは違ったようです。

南コースを下りながら見る鹿沼市街方面、イチゴなのかニラなのか、あちらこちらにビニールハウスが見えました。
ほぼ曇りの1日でしたが予報通り気温はあがりました。








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最終更新日  2025.01.30 09:36:30


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