パピヨン あとがき
心より感謝致します。
10年間、アスキラと金銀に萌え悶えておりましたが・・・
ここに来てまさかのイザキラ！！
とにもかくにも完結まで書き上げる事が出来て感無量、であります。
※あくまでもアスキラ前提でのイザキラです。
（散々アスランとはあれこれやっちゃってたんだよねー）
タイトルの「パピヨン」はフランス語で「蝶」。
本編で出撃するイザークがひらりと白服をなびかせ、
バックステップでエレベーターに乗り込むシーンがあるのですが、
・・・萌えます！！
副題の-Butterfly kisses-は私が勝手に作った単語で、
直訳すると「蝶のキス」なのですが、
『蝶が触れるような気配』→「恋する視線」のイメージで書きました。
今回の野望は『朝チュン』(爆)
いやいや、
あんな綺麗で高潔なイザ様がキラを淫らに攻める・・・
それは聖域を土足で踏み荒らす行為にも等しく、
チキンな私には出来ませんでした(泣)
イザークってばキラ相手だと紳士になるんですよ！！
ジェントルマンです！
ディアッカ相手だと口の悪いガキ大将になるんですが(笑)
なんとなくリアルテイストで妄想した時に、
根暗なアスランと傷つきやすいナイーブなキラって・・・
長く付き合って行くの面倒臭そうだなって思って(笑)
キラみたいなナイーブな子にはうじうじウジ男より、
「お前はそれでいいんだp(｀▽´q)」って、
にっこり背中を撫でてくれる明るい馬鹿がいいなぁとか妄想してるうちに降りて来たのが始まりでした。
（イザークに聞かれたら刺されそう・・・）
これから私は・・・何処へいくんだろう(笑)
判っているのは、これからもずっと種キャラが大好きって事です。
長くなりましたが、
パピヨンを読んで下さってありがとうございました。
あなたの心の中にある萌えの種がワレ、
そっと芽吹いて頂けたら・・・最高に幸せです。
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