今回は行きも帰りも下道なので、朝3:45に家を出て
行きました。
途中で朝食を食べたり休憩しながら、一路和歌山方面へ。
和歌山に向かう途中、三重県にある鬼ヶ城というところへ
寄りました。
ここは自然が作り出したとっても不思議な景色で、熊野灘に
面した海岸沿いにあります。
以前にも一度来たことがあり、今回で二度目です。
断崖絶壁沿いの遊歩道を歩いていくのですが、景色が
よく気持ちいいやら足元が怖いやら・・・(笑)。
春花も、抱っこしてもらったりしながら気が向いたときだけ
歩いておりました。
その後も道の駅で休憩をしたのですが、次の目的地である
太地くじらの博物館の近くの”道の駅うみがめ公園”では
道の駅なのにうみがめが飼育・展示されてるところがあり、
春花は大喜びで見ていました。
そしてようやくくじらの博物館に到着。
ここには5年近く前に2人で来たことがあるのですが、
春花を連れて3人でくるのは初めてです。
春花は、着いたときちょうど寝てたということもあり最初は
えらいグズグズで、「お父しゃん、お父しゃん」と甘えて
駄々をこねていましたが、しばらくして頭がはっきりして
くると一転して好きなところへフラフラとマイペースで
見てました(^^;)
館内を見てから屋外に出ると、ちょうどシャチのショーが
行われてました。
でも春花はあんまり見ないで、海に石を投げ込んだり
反対方向へフラフラ~~と歩いてったりとマイペースぶりを
発揮(?)しておりました(笑)。
くじらの博物館の敷地を出たところにも海沿いに遊歩道が
あるので、ここもちょっと散歩。
その遊歩道から携帯で撮った南紀の海です。

くじらの博物館を出て、元捕鯨船として活躍していた船を
展示しているところへ行き、今度は捕鯨船見学です。
昭和50年代はじめまで捕鯨船として使われていた船で、
船内には当時の捕鯨の様子のパネル写真が展示されてます。
春花は、ダンナちゃんに抱っこしてもらったり、自分で
歩き回ったりして船内を探検してました。
夕方になったので、太地をあとにし和歌山市街方面へ向かい
海沿いをドライブしました。
夕方なので夕日がまぶしいまぶしい( ̄w ̄)
でも海に沈んでいく夕日はとってもきれいでした♪
夕食は、「長○の湯」というところに併設されている
中華そば屋さん。
和歌山ラーメンのことを地元では中華そばと呼んでる
そうで、ラーメン屋さんののれんにも「中華そば」と
書かれてるところが多かったです。
おいしいラーメンでしたが、私にとってはスープの味が
今いち決め手に欠けるような気がしました。
お風呂屋さんのほうはとってもいいお湯で、大満足でした。
そして夜は道の駅「明恵(みょうけい)ふるさと館」と
いうところで車中泊。
朝早かったので3人ともあっというまにぐっすりでした。
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