ジェニファー・ハドソンは、アカデミー助演女優賞
ビヨンセ・ノウルズは、グラミー賞受賞者
アニカ・ノニ・ローズは、トニー賞受賞者だそうです
( これは、 映像翻訳家のうっちーさん
に教えてもらいました )
さすが~と聞き惚れながら
ジェニファー・ハドソンも、ビヨンセ・ノウルズも
アカデミー主演女優賞でも良いのにと思いました
戸田奈津子さんの字幕が嬉しかったです
「Dreamgirls」
「One night only」
「Listen」
これらの歌声が今も頭に響いています
ジェニファー・ハドソンの歌は
スゴイです体当たりです
あの歌で迫られても、去って行くしかない
非情なショー・ビジネスの世界を生きる男と女
その時に彼女は
彼の娘を身ごもっていたのですが
ビヨンセ・ノウルズの歌は
またひと味違っていて好きです
そして、とても、とても、きれいです
どちらが好きかと言われたら
困るばかりです
エディ・マーフィーまで
いつもと違っています
こんなに歌えるんだ!と驚きました
役柄とは言え、あのヘヤースタイルは
ちょっといただけませんが
楽しかったです
素晴らしい時間でした
パンフレットが売り切れて買えませんでした
読みたかったのにザンネン!
ミュージカルって
ほんとうに良いものですね~
『サオンド・オブ・ミュージック』
『王様と私』
『南太平洋』
『雨に歌えば』
『略奪された七人の花嫁』などを思い浮かべ
また見たいな~と思っています
それでも、私には
『シカゴ』がいちばんの気に入りです
素晴らしいダンスの場面が忘れられません