ある日のディナー
６月４日（火）
木挽町「おさき」で初はもを食べる。
６月３日（月）
本郷のベトナム料理「ミュン」で焼きビーフンと生春巻。
５月２１日（火）
神保町の「共栄堂」にてスマトラカレー。
苦みが効いていて、美味しいんだ。日本ではここだけとか。
５月１６日（木）
インペリアル「ユリーカ」にて蟹のドリア。
ホワイトソースの中に蟹味噌が入っていて、超美味。
２００１年１１月２０日（火）
本郷「中村屋」にて十四代、石田屋を賞味す。
これは皇太子殿下ご愛飲のお酒だそうで、年間数十本しか出回らないという稀少種。舌にやさしく、浮世を忘れることしばし。
１１月１５日（木）
神田「かつ進」にて牡蠣のたたき（1200円）を食す。
「かつ進」とは神田界隈で、とんかつ、メンチコロッケ等揚げ物系のメニューを出す食堂。ただお弁当のデリバリーも手掛けていて、夜７時から１時間くらいは、そちらの注文でも忙しいようだ。もともと湯島店の方を愛用していたのだが、今年の春先に火事で休業へ。仕方なく何店舗かあるうち、鍋の食べられる神田店に行き着いた。
お弁当も１０００円台が中心だから、決して安いと言う訳ではないが、料理の味と比較すれば、充分な割安感が得られる。何と言っても、ここの評価を高くするポイントは「手作り」という点にある。家庭でさえ「レンジでチン」が横行する世の中で、カウンターの目の前で料理を作ってくれるのは、何ともいえずにウレシイものだ。
１１月１４日（水）
駿河台下交差点近く「ザ・ハンバーグ」にてハンバーグセット１５０ｇ（７８０円）。店の入り口で食券を買うシステムなのだが、ハンバーグがグラム単位になっているのと、トッピングがチーズ、目玉焼きなど選べるのが特徴。たいていオーソドックスなものしか注文しないが、この味と値段でライスとスープが付いてくるのは、お値打ちプライスといっていいのでは。黒胡椒の効いたハンバーグは本当に美味。
１１月１３日（火）
新宿センチュリーハイアット「翡翠宮」にて上海料理を食す。
グランド・ハイアット・上海のレシピを山岡料理長が調理。蟹卵入ふかひれスープ、鹿肉のステーキ等々、希有の食材美味なり。
１１月８日（木）
銀座「うめあん」にてふぐ鍋。
今年２回目のふぐ鍋なり。
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