
英国の国民投票は、
日本の近い将来の憲法国民投票を連想させる。
英国は、
過った選択をした。
結局は移行過程で色々折り合いはつくのだろうけれど、
国民投票というものの危うさを見た。
日本の憲法問題は、
見えてきている。
同じようなことになるだろう。
ただ、
キャメロン首相は潔かった。
この写真の人物とは育ちが違う。
この人物の場合は、
2年前に国民の前で大嘘をつき、
今回はその大嘘で辞職に値するのに、
情けないメディアと呆けた人たちのおかげで、
騙しの饒舌の活用変化系を続けている。
饒舌な人に騙された経験は誰しも人生で経験するのに、
何とでも言える、まだまだ展開するプロパガンダに目が覚める人は少ないから、
曲者な泡沫野党も含めて、
議会はまた弄ばれて、
やがて国民投票になる。
国民の成長に待つしかない。
Don't vote
Never.