ワーホリレポート(ミヤケ印別館)

2002.10.04
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■ 9:00Art CourtでNFBについて。
NFBのアニメーションプロデューサーMichael Fukushimaさんに、日本語で話しかけてみる。
まったく日本語は話せない日系人だった。
7日の月曜日にNFBでスタジオツアーが行われることを教えてくれた。
レクチャーは言語について、新しい人の受け入れ体制について等。

■ NACでJonathan Amitay(現在MTL在中)の作品を観る。チェーンや砂のアニメーション。

■ ピクニック!
シャトルバスに乗って東の方の川沿いの公園へ。
極寒。吐く息が白い。

ビュッフェ形式。料理のおいてあるテントからは長蛇の列。
タク先生夫妻は既にテーブルを確保していた。
前日のコンペで“頭山”が上映されていたため、何人かの学生が並んでいる山村さんのところにやってきて感動を伝えていた。
丁度、ハローイン近いため、カボチャくり抜きコンペが開催されていた。
山村さんたちと別れた後、アルンたちと合流し、19:00からNACで始まる“BoingBoing Show ”まで
リドセンターの中をブラつく。

■ 19:00NACで“BoingBoing Show ”。のシンプルな、
でもナイスセンスのso cuteなアニメーションを何作品も観る。

■ コンペ3。相変わらず客のノリがいい。

■ コンペ後、ホテルで交流会。
それにビデオを持ち込んでもいいということだったので、持ってきていた私の作品を提出し、

アニフェス中、ワークショップでつくったダイレクトペインティング(フィルムに直接ドローイングしたもの)も上映していて、
それに即興で“Black Soul”のマーティンと男の人とでサウンドをつくってライブしていた。
このマーティンは“老人と海”のアレクサンドル・ペトロフの下で働いていて、
今回、NFBをバックに自分の作品を同じ手法(油絵)で制作した。
“Black Soul”は制作に4年かかったと。

とってもフレンドリーで、“頭山”の語りベのマネを一生懸命やっていた。

↓ マーティンが、私に描いてくれたイラストとメッセージ
Blacksoul







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Last updated  2004.10.18 14:06:00
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