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坊ちゃんの国語に対する姿勢に立ち向かうため
この本を読んで勉強中です。
まだ、この本はじっくり読み込んでいないのですが
「声のかけすぎ」に注意(要するにこちらが一方的に話しすぎないこと)ですね。
特におばあちゃんに気を付けていただきたい(;´Д`)
まあ、いちいち良く話しかけるもんだと思います。
話しかける内容も一方的でおおむね同じ、さらにいうと内容のポイントが若干
ずれていて(;´Д`)そのくせ間違いを指摘すると屁理屈で逃げる。
(自分の非を認めないんですよねえ)
こりゃ、大人でも閉口します(;´Д`)
で、坊ちゃんは大抵本を読んでいて知らん顔しています。
・・・!そうか!一方的な会話ってこういう結果を招くのね(;゚Д゚)!
危険です。大いに危険です。
それともう一つ、坊ちゃんは学習マンガと図鑑で育ったようなものなので
やはり「文章を目で追うという集中力」というのが育っていない感じです。
またその話の情景を浮かべるのは難しいようです。
情景を浮かべるって言ってもまだ5歳なので色々な体験・経験をしていないと
心に入っていきませんものね。
例えば
「走っていて石につまづいて転びました。最初はとてもビックリして何が起こったのか
わかりませんでした。でもひざが痛くて血が出たので怖くなって泣いてしまいました。」
これを転んだことのない子と転んだことのある子では
どちらがよりリアルに感じる事ができるか?
まずはここからだと思いました。
こういう自分の体験した事・感じた事を文章と重ね合わせられるようにして
その後想像力を鍛えるっていうか・・・うまく表現できませんが(;´∀`)
とにかく何でも体験ですね!
本読みの頭でっかちでは将来まずいですよ~(;゚Д゚)