ブーメランマイスターの工作と趣味の日々

ブーメランマイスターの工作と趣味の日々

March 16, 2008
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カテゴリ: ナイフと刃物


ただ、近年輸入の量が減っていましてなかなかいい素材が少なくなってきた上に高価になってきました。

昔からイミテーションのスタッグがありまして、牛の骨を染めて模様を彫り込んだ物や、樹脂などで複製したものがあります。

牛の骨(ジグドボーン)はまだしも、樹脂のものには風合いなどはなく、実用上水に強いといった利点があるものの手作りナイフとしてはいまいちなんですよね。


コストに糸目をつけないでで作れればいいのでしょうが、そういったわけにもいきませんよね・・・・


で、手持ちにあったあまり質のよくない鹿の角をそれ風に彫刻染めてみたものがこれです。
上の素材は彫刻前、リューターで彫りこんで染めたのが下のスタッグです。
まだまだ練習段階なので満足いった出来ではありませんが、市販品のジグドボーンよりはそれっぽくいったかもしれません。

もう少しうまくなったら、市販のボーンなどに彫りこんでオリジナルのジグドボーンを作りたいと思ってます。








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Last updated  March 17, 2008 10:58:28 AM コメント(6) | コメントを書く
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