ーーー 私の意見 ーーー
辺真一 氏のSTATUSは在日であるから
日頃中立の振りをしてはいるが(笑)
本音としては韓国にシンパシーを感じているのではないか?
それは
> 果たして、どちらの言い分が通るのか、10日後には判明する。
このコメントに現れていると思う
そもそもWTOの理事会は紛争処理の場では無い
ある程度の意見は出るだろうが、強制力のある決定は為されない
二国間の紛争処理は下記の手順を踏んで為されるのである
1 当該二国間の協議
2 WTO小委員会(一審)
3 WTO上級委員会(ニ審)
加えて韓国に不利な条件がそろっている
1 この二審・上級委員会での結論が出るまでに
通常、一年以上の時間がかかる
それまで、韓国の経済が持つか?(笑)
2 この上級委員会の委員の定数は7人なのだが
現在は米国の圧力で三名しか在籍しておらず
もし今後一名でも欠員すれば機能不全に陥り審議は不可能
3 さらにその上に、今年の12月には、さらに二名の欠員が発生することが決まっており、事実上、上級委員会は崩壊する見込み
従って、韓国の提訴は結論を得られないまま霧散する事に生る
だから、韓国のWTO提訴は実効無く、上記の一般理事会で、何らかの意見が出る可能性に止まる
従って 辺真一 氏の
「どちらの言い分が通るだろうか?」と言う「期待」は
報われないだろう(笑)
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