ALICE in Wonderland☆

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就職活動


浪人して、1つ下の学年になった友人と就職活動について話す機会があった。
もう1つ下の学年の就職活動が始まる時期に来てしまったのだ。
私の就職が決まって、まだ数ヶ月しか経っていないのに。
友達の中にはまだ内定をもらっていない子もいるのに。
そう思うと、時の流れの残酷さをしみじみと感じてしまった。

就職活動を終えて、私が言えることは、
とにかくたくさんの企業を受けてみること。
ちょっとでも気にかかった企業があれば、まずエントリーしてみる。
エントリーは早ければ早いほどいいと私は思う。
実際、私はエントリーが遅くて受けることすらできなかった企業が何社もあるからだ。

これから就活を始める人たちに私がとりあえずアドバイスできるのは、
「とにかくたくさんの企業を受けること」
「落ちることに慣れること」
「いろんな人から話を聞いてみること」
「視野を広く持って、自分の範囲を狭めないこと」
だと思う。

就職活動は、本当に自分との闘いだと思う。
私が就活の中で、1番辛かったのは、この“自分との闘い”である。
今から書く話は、本当は誰にも言いたくなかった。
でも、これから同じような悩みに直面する人のために、私の経験が役立てばと思い、書くことにした。
私が就活の中で1番辛かった時期は、ぼちぼち周囲に内定が出始めた5月だった。
その頃の私は、まだ最終面接にすら進んだことがなく、相当焦っていた。
途中まで選考が進んでも落とされ、また1からやり直しになる。
書類が通って、面接に進むたび「またここで落とされたら1からやり直さなければいけないのか」と思ってそれがたまらなく辛かった。
でも、それ以上に辛かったのが、だんだん卑屈になっていく自分の姿だった。
最初は素直に喜んでいられた友達の内定報告も、自分の焦りが募るにつれて喜べなくなり、最後にはそんな友人たちを恨めしく思うようにすらなっていた。
そんな自分が嫌で、そこから抜け出したくて、でも誰にも言えなくて、解決の糸口すら見つからないままひたすら企業を受け続けた。
そんな時に、突然内定が出て、私はようやく救われた。
正直、私は内定が出たことよりも、卑屈になっていた自分から解放されたことのほうが嬉しかった。
自分の嫌な面を、これほどまでに正面から目の当たりにしたのは初めてだった。

5月~6月はたぶん多くの人が焦りを感じる時期だと思う。
心身ともに限界にきているし、そういう意味では、就活の「山場」と言えるだろう。
その時期を如何にポジティブにいられるか、というのが成功の鍵ではないかと思う。

もうひとつ重要なことに、自分自身の「職業観」がある。
私はなんとなく旅行業やらブライダル業やらを中心に受けていた。
自分でプランニングができるという点に惹かれたからなのだが、これが全くと言っていいほど見当違いだった(爆)
要するに自分には合わなかった。
自分に合わない仕事は、まず受からないと思った方がいいかもしれない。
向こうも人事のプロなので、それくらいのことはあっさり見抜かれる。
そういうときは思い切って方向転換することも必要だと思った。
私はとにかく色んな職種の色んな企業を受けた。
とは言え、ある程度の方向性はあったけど。。。
よく「自分のやりたいことを見つけて会社を選べ」なんてことが言われるけど、現実問題として、そんなことを言っていたら一生仕事なんてできないと思う。
仕事は仕事なんだから辛くて当たり前。思い通りに行かないのが仕事。
自分には何でもできると信じて進むしかない。
そうやって色んな企業を見ていくうちに自分の方向性も見えてくるし、相性のいい業界(企業)が見つかってくるのではないかと思う。
ちなみに、私が和菓子業界に進んだのは「志望動機が作りやすかった」という、どうしようもない理由だったりする。
それでも相性がよかったらしく、この業界に限っては、けっこういろんな企業で選考が進んだ。
そして、面接を終えた時点で「ここの企業で頑張りたい」と思った企業から無事に内定をもらうことができた。
・・・面接を終えた時点というのは本当なら遅すぎるんだけども。
本当の自分の姿を出して、それで採用してくれる会社が相性のいい会社だと思うので、あまり選り好みしないほうがいいのではないかと。

私の書いた事が必ずしも正しいわけではないし、正直、あまり参考にはならないかもしれないけど、もしこれを読んで、頑張ろうという気持ちになってもらえれば嬉しい限りです。
今、就活を頑張ってる人も、これから就活を始める人も、がんばってください☆


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