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さて この前日記に書いたように 近頃住んでいる地域で栽培された野菜やフルーツ、お肉や卵などに請っているAlinko.
たまにファーマーズマーケットにいけなくってスーパーで買うと
まずっ
って思うくらい舌が肥えてしまいました。
いや、新鮮な食べ物って本当に美味しいんですよ。
栄養価は採れたてがもちろん高いし どこぞから何千キロ?もトラックで運ばれてこないので地球温暖化阻止の助けにもなるはず! (ってムリ意地?) なーんて理由で巷のスーパーにめっきり行かなくなってしまったAlinko.
ま、ちり紙や洗剤は買わなきゃいけないので行くとしたら月一回くらいかな?
しかし、 アリゾナは今夏。 10時を過ぎると暑くってマーケットどころじゃない。
夏場のマーケットは一時間早く朝の8時から12時までやってるんだけど、
朝に弱く、かつ40キロもマーケットのある市内から離れた田舎に住んでるAlinkoたちは早くっても 10時半くらいにしかいけないのよね。
なのでこの3週間マーケットに行っても お目当てのお野菜はほとんど残ってないし、行っても残念なことが多かったのよ。
そこで 思い立ったのが住んでいる市にある コミュニティーサポート農業協会。
このとっても面白そう(?)な協会は近場の農家と組合になっていて 毎週月曜日の夕方その日朝一番に採れた季節の野菜をメンバーに受け渡すという仕組み。
支払いは会員制で 3ヶ月ごとに払うんだけど、毎週沢山のお野菜が約$15-18ぐらいでもらえます。
写真はこの協会のウェブサイトから
どんなお野菜が貰えるかは季節によって変わるんだけど 夏のお野菜は定番のトマト、ナス、 オクラ、コーン、メロンなどなど週ごとに変わるんだけど 今からワクワクしてます。
あと、あまり食べた事のないお野菜やフルーツとかがもらえる場合もあるんだけど それはそれで新しいレシピで冒険する事もできるし、
もし嫌いなのがあったら(ズッキーニとかね)欲しい人と交換する事も出来るし、
来週から3ヶ月面白半分で頑張ってみようと思いま~ス。
ちなみにこういう組合はアメリカ国内に沢山あるそうです。 もし興味がある人がいたら
こちらで検索できますよ~♪
http://www.localharvest.org/csa/
http://www.sustainabletable.org/shop/csa/
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