飲めば飲むほど体重が減る
学生の頃は、スポーツをし、引き締まった体をしていました。社会人になり、「今は忙しい 運動は、また今度！いつでもやせられる」と思っている間に、いつのまにか体は脂肪でブヨブヨに、体調まで崩してしまいました。 環境ホルモンにアトピー性皮膚炎、花粉症などどんどん生活しにくくなっています。私と同じ事を行ったからといって、皆様が同様の結果を得られるとは限りませんが、参考になれば幸いと存じます。
成人なら約６０％、乳幼児では実に８０％。これが私たちの体重をしめる水の割合です。この水分は年齢とともに減り、肌がカサカサします。私たちの体には、水を保つ力があり、成人では１日に大体2.5リットルの水が、食べ物や飲み物によって体に入ります。尿とか、汗などによって2.5リットルの水が体内から排出されます。
現代社会はエアコンなどが非常に完備され、湿度が少なくなり、カラッとした感じになり、生活環境が乾燥し、体も乾燥することになるのです。加齢とともにこの機能は落ちます。皮膚の水分だけでなく、体全体の水分も少なくなってきます。乾燥肌になると、かゆみが出てきます。
活性酸素を除去すると言われているアルカリイオン水を食事や、就寝の時、おふろに入る前、おふろから上がった後、朝起きた時というように時間を決めて、水分補給をします。肌がみずみずしくになり、背中のかゆみが無くなりました。 そういう状態が１杯の水によって可能になりました。食事の量も、体重も減少しました。それ以来、一杯の水を飲み続ける習慣にしています。
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