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Sep 3, 2008
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テーマ: 鬱病(2278)
カテゴリ:
あれから、3年になる。

暑い夏の日だった。

保険の外交という「合わない」仕事をしたために

身体が動かなくなってしまった。

診断書をもらうために受診した「心療内科」

そこで下された「鬱病」の診断

そして始まった、抗うつ剤の投与

なにか問題が起こるたび、増えていく薬の種類と数

それに疑問を持ったきっかけは「風邪」だった。



「風邪薬」はありません、と言い切られた。

しかたがないので、別の「内科医院」を受診。

そこで正直に、「今、飲んでいるクスリ」を申告した。

「こんなに飲んで、ぼーっとしませんか・・・」

同じ医者をかばっているのか、否定こそしなかったが、

そのつぶやきをとらえた私は、困ってしまった。

抗うつ剤は、2日も切れると、耳鳴りやめまいがする。

それで耐え切れずに、クスリをもらいに行ってしまう。

しかし、この3年で、医院自体が変わってきたのは、事実である。

今から思えば、実に「いい加減」だった。

診察といってもほとんど話も聞かず、



それが4月ころから「現状報告」を書かせるようになった。

たぶん、「いい加減さ」に指導が入ったのだろう。

あきらかに、患者数が減っていた。

待合室の椅子の数も、減っている。

その椅子が満杯になったころ、呼び出しが始まるのだ。



そして先月6日。

また、出社拒否が始まったので、診断書をもらいにいった。

そのときの対応で、決断した。

あまりにも酷い言葉の連続だった。

医師には「One of them」であっても、患者にしてみれば一縷の望みなのだ。

まして、相手は心を病んでいるものなのだ。

いやだったら、よそへいけば・・・

ここには、お金も絡んでいる。

精神障害者自立支援法

つまり国民健康保険を持っていくと、お金がいらないのだ。

ただし、その医院に限って・・・

だから、患者は・・・

よそへはいけない。

くそっ。

足元を見やがって・・・










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Last updated  Sep 3, 2008 07:24:00 PM
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