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ゆうぴん0617 @ 今日は映画の日 2007年の7月。 総合病院の地下安置室に眠…

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2011年02月01日
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カテゴリ: 映画




1942年に製作されたこのモノクロ映画は、当たり前のことながら人間うわべだけで信用してはいけないよ、という教訓を地でいくような話です。

実際は恐ろしい凶悪犯人である叔父役には、「第3の男」のジョゼフ・コットン。そのオジサンにはじめはあこがれ、慕いながら、次第に生命の危険にさらされていく姪を演じるのがテレサ・ライトで、天国から地獄へと転回するこの2人の心理の綾をヒッチは舌舐めずりしながらこれでもか、これでもかとスリリングに描いていきます。

音楽は本作では名人デミトリ・ティオムキンが担当してスリルとサスペンスを盛り上げています。原題も邦題と同じですから、国際的な誤解を招かなくて大変結構です。

しかしもう2度と見ることもないでしょうね。


平然とシルバー席につく若者をふと殺したくなる冬の朝かな 茫洋





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Last updated  2011年02月01日 08時13分08秒
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今日は映画の日  
2007年の7月。

涙が止まり、夢中になって読みました。
心は落ち着き、そして無事に喪主をつとめあげました。

ご挨拶代わりに、「あの時は、ありがとうございました。」
(2011年02月01日 13時08分15秒)

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