あまねっちと運動会

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またまた日記更新せずにあまねっちのイベントが終ってしまった

運動会に出たことはあっても（遥か昔ね）我子の運動会を見るのはこれが初めての私　甘く見てたね　運動会
まず運動会のある場所が保育園ではなくて歩いて30分くらいかかる場所だったこと　その前に私一人で場所を勘違いしていた
私はなんちゃって大分県民なので地名がよく分からない　運動会がある場所は「若葉公園」なのだが大分駅の近くに「若草公園」と言うのがあってそれだと思い込んでいた
「なんだよ　ﾊﾞｽ乗って運動会行くのかよ　ふぅー」と思っていて3日前に先生に念のために聞いてみて違う事が分かった・・・
危ない　あまねっちを体操服着せてﾊﾞｽで出かけるところだった　もちろん誰もいない公園に

駐車場が確保できないので当日は歩いていく事になっていたのだがお迎えが一緒になったTちゃんのお母さんが「うちの車に乗っていきませんか」とありがたいお言葉をかけてくれた
「旦那ももれなくセットですが良いですか」と聞くと「OK!」とのことなのでお願いする事に

開店前のパチンコ屋さんに車を止める事にしてその事をTちゃんのお母さんに電話すると「そうですか　ところで場所取り行きます？」とのこと「はい？そんなに気合入れる物なんですか」と聞くとさすがに前の日とかじゃなく朝6時くらいから場所取りするらしい　「150％無理と思います」と言って電話を切る私

さて運動会当日　もちろんというか当然のように旦那起きない
集合時間10分前にに家を出るあまねっち一家　そして道に迷うというか公園を見逃してしまって遅刻
公園に着いて赤組（あまねっちは赤組さん）のところに行くと「天音ちゃんで全員揃いました」とのこと　ごめんなさい

赤組さんは誘導ロープ（輪っかが付いてる）を持って入場　
あまねっちは最初私たちと別れるときはグズッたものの私たちの姿が見えないと泣かずにロープを持っていた
その間私たち夫婦はあまねっちに姿を見られないように人影に隠れたりしながらあまねっちの入場行進を見ては写真を撮り（しかし写るんです）入場が終ると走っていって正面に回りまたまた人影に隠れて撮影　「あっ　見つかった　隠れろ」と怪しい夫婦の私たち

あまねっちの競技はマットの山を登ってダンボールのトンネルを抜けるという物　お母さんもご一緒にというもので泣いて最後まで抱っこされてゴールする子がほとんどの中あまねっちマットの山の上で立ち上がりポーズ　トンネルも上手にくぐれました（自慢モード）ここで驚いたのがトンネルをくぐっている時に横を見ると旦那が勝手に入ってきて正面から写真を撮っている
もちろんそんな父兄はおらずにかなりの独壇場状態で私はかなりたまがったですたいと何県民？になってしまった

そのあとお母さん　お父さん競技にも参加して午前中で終ったのでさっさと帰る私たち
再来年からはお弁当とか作んないといけないみたい

すると「えっ　そんなにすぐ　行きたいけど急だし　予定が入っている」とのこと　こっちも「えっ？」まさか鹿児島から大分まであまねっちちょっとしか出ないのにと思ったが　この話をすると回りから「そりゃ　あかんでしょ」とのこと　反省反省

とにかく来年からはいろんな意味で気合を入れようと思うあまねっち母ちゃんであった

旦那が頑張って撮ったあまねっちの画像見て下さいまし

運動会