日常生活に潜む謎。

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2007.11.21

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普段生活を送る中で、どうしても気になることって有りませんか？

在るものが
どうしても、ずっと気になっているんです。

画像 385.jpg

ぎりぎりまで寄ってみると・・・

画像 386.jpg

何だか、家のような建造物が見えるんです。
祠か何かなのでしょうか？それとも、ただの岩？
妙に気になります。

そして、更に気になる場所が・・・

ホラー.jpg

こ・・・ここは・・・！

・・・我が家のトイレです。

日没以降は、決して一人では行きません。
ここへは、狭くて短い廊下を通っていくのですが、もちろん電気は点いています。
『中に入る瞬間がイヤ』という２人。

中に何かがいる気配がするそうです。
昔ながらの古い家屋だからでしょうか？（借家です）

その件で気になることがひとつ・・・
ここのトイレは、床の間の裏側にあるということ。
更に、床の間には先祖代々の写真と思われる額縁が無造作に残されています。
家主さんには連絡しているのですが、一向に引き取る様子もありません。

やっぱり、何かあるのでしょうか？

ちなみに、床の間がある６畳の和室は寝室代わりに使っています。

丁度床の間の位置に寝ている主人は、『誰かが覗き込む気配』を
寝ているときに、幾度も感じたことがあるそうです・・・

トイレの前方にあたる場所に、南天が植えられています。

画像 391.jpg

これが、グングン枝葉を広げて邪魔になるので根元から切ってしまおうと
主人が言い出した時期があったのですが、私は思い当たることがあって止めました。

南天は、『難を転じる』とか『難を天に返す』と言われているそうで
植えられていることには、ちゃんとした意味があるのです。

でも、花の時期になるとハラハラ散って辺り一面散らかって大変なので
花のついた枝を切って、切って、切りまくり未だに実をつけていません。
こんなに粗末に扱って、いいものでしょうか？(^_^.)

裏の畑の南天には、赤い実がつややかに実っています。

画像 383.jpg