あま野球日記@大学野球

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2006.11.12
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カテゴリ: ラグビー
《関東大学対抗戦》
■早稲田大 57-19 帝京大■

開始早々1分、そして5分と矢継ぎ早にトライを決める 早稲田
SH 矢富勇毅 (4年・京都成章高)とSO 曽我部佳憲 (4年・
啓光学園高)らが速い ロングパス を多用して、点差を広げていく。

早稲田の攻めも素晴らしいものの、帝京伝統の 「赤い壁」
クルが決まらずに抜かれることが多い。壁が機能しない。

一方的なゲームになると思われた前半15分以降、帝京は持ち味
のFWを中心とした攻めに転じる。ラインアウトがまったく決ま
らないものの、モールでとにかく押し込み立て続けにトライを返し、
前半を帝京19-22で折り返す。

そして後半。
さっそく早稲田がトライを決め点差が広がる。
が、帝京も黙っていない。早稲田ゴール近くまで何度も攻め込む。
グラウンディングまでもう少しなのだが、自らのミスや反則でチ
ャンスを潰してしまう。

TV解説の村上晃一さんが

相手ゴール手前に攻め込んだあと、早稲田のようにバックスで展開を
試みるがどうにも上手く行かない。

「決定力の差」がそのままスコアに現れはじめる。

一進一退の攻防が続くが、15分に早稲田がトライを決めると以降は
早稲田のワンサイドゲーム。矢富らの個人技も光り、結局早稲田が圧


対抗戦の全勝チームはこの2チームだったが、帝京に初めて土がつき
早稲田は全勝(5勝)を守った。


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Last updated  2006.11.12 15:39:08
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