あま野球日記@大学野球

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2007.02.14
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カテゴリ: プロ野球
ヤクルト、昨日の紅白戦。
宮出隆自 (宇和島東高)は、あらたに取り組んでいる三塁手の
守備で活躍。身長190cmと大柄ながら、ホットコーナーへ
の難しい打球への守備機会を、機敏に処理したらしい。

昨年、右翼手のポジションを奪取。今年は 「ポスト岩村明憲」
として、 古田敦也 監督から正三塁手を期待されている。ゆえに
古田、宮出の守備面での成長を喜んでいるのだが、実は古田以上
に喜んでいる人が他にいる。

宮本慎也 (PL学園高-同志社大-プリンスホテル)。
このキャンプ、宮出の守備をマン・トゥ・マンで熱血指導して
いるのは宮本。三遊間を組む先輩としてはもちろんだが、
「ポスト古田」 の宮本、次期政権を固める上でも宮出の成長は
必須条件なのだという。
                     (日刊ゲンダイ)

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ちょいと長い引用になってしまった。
ボクはセ・リーグのゲームをあまり見たことがない。そのため、
宮出隆自 (みやで りゅうじ)という名前を聞いても、あまり


彼のことを調べてみた。
ボクにとっては、初めて知ることが多かった。

■ヤクルトに入団後、6年間は投手だったこと。
カツノリ (明治大)とヤクルトへの同期入団であり、決して

■「ポスト岩村」と呼ばれているが、 岩村明憲 と同じ宇和島東高
 出身であること。
■そして高校時代は、その岩村とバッテリーを組んだこともある
 こと(宮出が一学年上)。

高校時代、甲子園には94年春と夏の2回出場している。だが、
本来は投手だったものの2年生でもあったため、ポジションは
一塁手だった。

94年の春、準々決勝までコマを進めるが延長の末、智弁和歌山高
に敗れている。1回戦では東北高に大勝したが、その東北高には
エースで4番の 嶋重宣 (広島)がいた。


そして、「ポスト古田」の 宮本慎也
PL学園高出身。87年の夏、2年生の時に1度だけ甲子園に出場
し優勝している。一学年上には 立浪和義 (中日)や 片岡篤史 (阪神)
らがおり、決勝で対戦したのは 仁志敏久 のいる常総学院高だった。



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Last updated  2007.02.15 03:40:04
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