あま野球日記@大学野球

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2007.02.18
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カテゴリ: プロ野球
先ほど何気なく見たテレビ番組。
槇原寛己 (愛知・大府高-読売)、そして今年揃って読売から
横浜に移籍した 工藤公康 (愛工大名電高-西武-ホークス-
読売)と 仁志敏久 (常総学院高-早稲田大-日本生命-読売)
の3人が居酒屋で、野球談義に花を咲かせていた。

番組の半ば過ぎ。
槇原が2人に「横浜でオススメの選手は誰か?」と聞いた。

那須野巧 (駒場学園高-日本大)を挙げ、192cm
の身長をその理由にした。

そして、仁志は 吉村裕基 (東福岡高)を。
何よりも飛距離が魅力であり、性格が素直であることを理由に
挙げた。


那須野巧
その持っている資質を十分に開花させていない感のある那須野。
大矢監督の就任時も、那須野への期待を語っていたっけ。

ボクも、那須野の大学時代に神宮で見たことがある。ちょうど
3塁側スタンド下の、立ち食いソバ屋横の階段付近。そのころ

のインタビューを受けていた。

プロの選手でバリバリやるタイプには見えず、どちらかというと
「気さくな、ヒトのいい、茫洋とした青年」に見えた。「プロで
大丈夫だろうか?」なんて、ボクは勝手に心配をしたものだ。


吉村裕基

を放った。仁志の言うとおり、今年はより一層の飛躍の年になる
かもしれない。

正直言ってこの吉村についてもあまりよく知らないが、東福岡高
出身というのが気になった。

東福岡といえば、同じ横浜に 村田修一 (東福岡高-日本大)が
いる。吉村と同様に飛距離に魅力のある選手だ。そして 田中賢介
(東福岡高-日本ハム)もいる。東福岡という高校、最近強力な
スラッガーをどんどん輩出している。

昨年、日ハムが優勝した功労者の一人に田中賢介を挙げる人も
多い。二番打者として、チーム事情を優先した打撃を見せたけれど、
本来この選手もクリーンアップを打つべき選手。

さて、東福岡トリオ。
今年はどんな活躍を見せてくれるだろう。



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Last updated  2007.02.19 02:25:17
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