あま野球日記@大学野球

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2007.07.25
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テーマ: 高校野球(3735)
カテゴリ: 高校野球
東京大学 開成高

さる23日、東東京大会のベスト32を目指して 修徳高 と対戦した。
修徳高は言わずと知れた、 高橋尚成 (現・読売)をはじめプロ野球
選手を輩出する強豪校であり、今大会のシード校でもある。。

「予想外」 (失礼!)に互角な戦いに持ち込んだものの、結局は
0-1で惜敗した。

開成高 の快挙を知った。

開成高の監督は、東京大野球部OBの 青木秀憲 氏。
「勉強中心の学校ゆえ練習時間には限界がある。野球は点を取る
スポーツだから打撃の練習だけに集中し、あえてリトルリーグ以下
の守備力には目をつぶった」
という。




なるほど! と思った。
でも、どうやって打撃練習をしていたのかは日刊ゲンダイに書いて
いなかった。

ここまで勝ち進むには、きっといい投手とも対戦したのだろう。
140km前後の速球を投げる投手もいたろうし、曲りの鋭い変化球
を投げる投手もいたんじゃないか?



さっそく調べてみた。

すると、 青木 監督のこんな発言が見つかった。
「投球の軌道とバットの角度が正しければ、遠く飛ぶのが物理の法則。
球種は気にせず、ボールの軌道とバットの当たる角度が上から見ると
90度に近いところで打ち返す
」( アサヒ ドット コム


なんて書きながら、ホントのところボクはよく分かっていない。

理論は仮にそうであっても、実際にどう練習するのか。
疑問は深まるばかりだ。

その疑問の一つには、東京六大学野球の万年最下位である 東京大 は、
なぜそれを応用しないのだろう? ということもある。



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Last updated  2007.07.26 00:19:33
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