あま野球日記@大学野球

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2007.09.25
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カテゴリ: ラグビー
彼のフランス・ボルドーの地に「ジャポン」コールが響いた。


ゴールライン付近に迫るものの、どうしてもトライを奪えない。
だが後半43分、CTB・ 平浩二 (同志社大-サントリー)が
カナダのディフェンスをかいくぐってのトライを果たす。

スコア10-12。

圧倒的なプレッシャーに包まれながらも、難しい位置から
大西将太郎 (同志社大-ヤマハ)が冷静にコンバージョンを決め、
同点に追いつく。


務めた。蹴った瞬間、ボールの軌道を見てゴール成功がわかった
ので、みんなの笑顔を見たくて急いでみんなのもとに走って
行きました」


その瞬間、ノーサイド。

ジャパン、勝てなかったけど負けなかった。
その昔、対ジンバブエ戦で1勝して以来の 「負けない」試合 だった。
抱き合って喜ぶ選手たち。

その瞬間、スタンドでは再び「ジャポン」コールが沸き起こった。
J-SPORTSの実況は涙声、解説の小林深緑郎さんも涙声。




引き分けで喜んでちゃダメだよ、これまでの3戦はすべて負けて
いるんだし。なんて声も一方ではあるだろうけど、後半20分頃からは
無意識のうちに胸に手を当てて見入ってしまい、ギリギリで引き分けに
持ち込んだことにボクは感動した


ボクにとって、今日の試合は格別だった。こんなに緊張して見たジャパン
の試合、たぶん初めてかもしれない。

それだけ、選手たちの気迫を画面を通じて感じ取ることができた。


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Last updated  2007.09.26 09:02:01
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