あま野球日記@大学野球

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2007.11.15
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カテゴリ: 大学野球
昨日の明治神宮大会・決勝戦。

大場翔太 (4年・八千代松陰高)が3連投。
早稲田大を2-0で破り、東洋大を明治神宮大会の初優勝に
導いた。

東洋大 000 000 101 =2
早 大 000 000 000 =0


大場、この試合の成績は、
9回、被安打2、奪三振10、与四死球1、自責点0。

この3連投の合計は---
3試合で3勝0敗。すべて完投(内、完封は2)で27回、
396球を投げ、被安打11、奪三振34、与四死球2、
自責点3。


ついでに東都大学の通算成績を。
通算33勝11敗、奪三振数は410。

いやはや、スゴイ投手だ。
150kmの直球、鋭く変化するスライダー。
そして何より連投をものともしないスタミナが大場の武器。

逆に弱点を知りたくなって調べてみたが、コレといって
出てこなかった・・・。

東洋大・ 高橋昭雄 監督は、大場を「宇宙人」と呼ぶ。
広島・ 苑田聡彦 スカウト部長は「怪物。黒田2世だな」。
そしてファンは 「神様、仏様、 大場様 と讃えた。
昨日ブログに書いた故・ 稲尾和久 氏みたいだ。

大場、あとは19日のドラフトを待つのみ。
最大7~8球団からの指名が予想されるそうだ。




話は変わるが、東洋大-早稲田大戦の主審を務めたのは
清水幹裕 さん、65歳。この試合を最後に39年間にわたる
審判を引退するそうだ。

東京大OBで、本業は弁護士。

東洋大・大場と早大・斎藤の投手戦。
「大場君の気迫のこもった球を見ていると(明大時代の)
星野仙一 さんを思い出した」。

弁護士と審判について「弁護士には駆け引きがあるが、
審判にはないのがいい。最終回は同点になってもう少しできれば、
なんて思いましたよ」


---お疲れ様でした。



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Last updated  2007.11.16 01:11:04
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