東京新大学リーグ。
東京国際大vs高千穂大に先がけて行われた第1試合、
創価大vs共栄大。
■創価大 7-0 共栄大■(7回コールド)
共栄大 000 000 0 =0
創価大 111 000 4×=7
創価大は、1年生の時から投げている 大塚豊
(3年、創価高)が先発。
7回を投げて被安打4、与四死球2、奪三振6、自責点0。
まったく危なげのない投球だった。
投手だけじゃない。創価大、攻撃だってまるでソツがない。
球に逆らわずに打つ技術、積極的に次の塁を狙う走塁、
小さなチャンスを確実に得点に結びつける打線のつながり。
これが創価大の強さの理由なんだろう。
特に攻撃面において、そういったことを具現化している選手は
1番打者だった 脇山渉
(1年)と3番打者だった 花山貴志
(3年)、
左打ちの 「愛工大名電高」
コンビだ。
特に脇山渉は高校の大先輩でもあるイチローを彷彿とさせるほどに
バットコントロールが巧みな選手に見えた。
これからが楽しみな選手だ![]()
≪今日の成績≫5打数4安打、得点1、打点2、盗1。
第1打席 二遊間へのラッキーな内野安打
第2打席 強く叩いた打球はライナーでライト右へシングルヒット
第3打席 外寄りの球を素直に叩いて、今度はレフトへライナーのヒット
第4打席 フルカウントから合わせた打球、芯で捕らえたもの遊ゴロ
第5打席 強く振り切った打球はライナーでライトへ、シングルヒット
脇山渉
身長170cm、67kg。昨年の夏、2番・二塁手として甲子園に出場している。
1回戦の相手は、奇しくも創価高(西東京)で、
残念ながら愛工大名電高は初戦敗退した。
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