あま野球日記@大学野球

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2008.05.16
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カテゴリ: 大学野球

東都大学リーグ1部。 


昨日の東洋大vs駒澤大2回戦は、
東洋大がサヨナラ勝ちして一昨日に続く連勝で
あっさりと勝ち点をGETした。

駒澤大   001 010 100 =3
東洋大   000 001 102X=4


スコア2-3で迎えた9回裏、東洋大の攻撃。
満塁のチャンスに、8番・ 林崎遼 (2年、東洋大姫路高)
が適時打を放ち一気に逆転した。


これで東洋大は優勝に王手。
来週の亜細亜大戦に1勝した時点で
東都No.1が決定する。

プロが注目している東洋大の選手といえば、
大野奨太 捕手(4年、岐阜総合学園高)のこと。


今日の日刊スポーツでは、
ロッテ・ 山下徳人 スカウト(箕島高-東洋大)のコメントを
紹介していた。


「大野捕手の強肩ぶりが魅力ですね。
ただ強肩だけでは物足りないのだけど、
最近は打撃が上向いてきたので、
ぜひ狙いに行きたい」


相次ぐ捕手の負傷で困り果てているロッテ。
その事情もあっての発言かと思いきや、
なんとロッテも含め、4球団が1位指名を狙っているらしい・・・びっくり

そして、
今日の試合でも適時打を放ち、
昨日も書いたとおり活躍が止まらない 坂井貴文
(2年、春日部共栄高)も気になる存在。


坂井、一昨日の試合後にインタビューを受けて
活躍の理由を話していた。

「唐川の活躍で、多いに刺激を受けています。
実は高校2年の時の関東大会で、唐川のいる成田高に
逆転負けしているもので」


唐川とは、もちろんロッテの 唐川侑己 (成田高)のこと。
今季いきなりプロで3勝を挙げる活躍を見せているけど、
その唐川効果が東都大学リーグにも影響していたとは・・・

今から4年前、2004年秋の関東大会を調べてみた。
すると、1回戦で成田高vs春日部共栄高が対戦していた
ことがわかった。


共栄   000 000 510 =6
成田   000 020 313X=9


春日部共栄高、7回表の攻撃では 坂井貴文 の適時打で逆転し、
斉藤彰吾 (現・西武)の適時打で一時は5-2と突き放した。
だが最終回。救援で登板した 難波剛太 (現・明治大)が
3ラン本塁打を浴びて、サヨナラ負けを喫した。

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Last updated  2008.05.17 08:45:34
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