東都大学リーグ1部。
昨日の東洋大vs駒澤大2回戦は、
東洋大がサヨナラ勝ちして一昨日に続く連勝で
あっさりと勝ち点をGETした。
駒澤大 001 010 100 =3
東洋大 000 001 102X=4
スコア2-3で迎えた9回裏、東洋大の攻撃。
満塁のチャンスに、8番・ 林崎遼
(2年、東洋大姫路高)
が適時打を放ち一気に逆転した。
これで東洋大は優勝に王手。
来週の亜細亜大戦に1勝した時点で
東都No.1が決定する。
プロが注目している東洋大の選手といえば、
大野奨太
捕手(4年、岐阜総合学園高)のこと。
今日の日刊スポーツでは、
ロッテ・ 山下徳人
スカウト(箕島高-東洋大)のコメントを
紹介していた。
「大野捕手の強肩ぶりが魅力ですね。
ただ強肩だけでは物足りないのだけど、
最近は打撃が上向いてきたので、
ぜひ狙いに行きたい」
相次ぐ捕手の負傷で困り果てているロッテ。
その事情もあっての発言かと思いきや、
なんとロッテも含め、4球団が1位指名を狙っているらしい・・・![]()
そして、
今日の試合でも適時打を放ち、
昨日も書いたとおり活躍が止まらない 坂井貴文
(2年、春日部共栄高)も気になる存在。
坂井、一昨日の試合後にインタビューを受けて
活躍の理由を話していた。
「唐川の活躍で、多いに刺激を受けています。
実は高校2年の時の関東大会で、唐川のいる成田高に
逆転負けしているもので」
唐川とは、もちろんロッテの 唐川侑己
(成田高)のこと。
今季いきなりプロで3勝を挙げる活躍を見せているけど、
その唐川効果が東都大学リーグにも影響していたとは・・・
今から4年前、2004年秋の関東大会を調べてみた。
すると、1回戦で成田高vs春日部共栄高が対戦していた
ことがわかった。
共栄 000 000 510 =6
成田 000 020 313X=9
春日部共栄高、7回表の攻撃では 坂井貴文
の適時打で逆転し、
斉藤彰吾
(現・西武)の適時打で一時は5-2と突き放した。
だが最終回。救援で登板した 難波剛太
(現・明治大)が
3ラン本塁打を浴びて、サヨナラ負けを喫した。
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