(南埼玉大会・決勝)
■浦和学院高 4-1 立教新座高■
浦和学院 300 000 001 = 4
立教新座 001 000 000 = 1
浦和学院高、初回に挙げた3点を、いつもどおりの
森大
(背番号10)- 高島政信
(背番号1)の投手リレーで
守り切り、3年連続10回目の優勝を決めた。
これで埼玉からは、
北・・・本庄一高、南・・・浦和学院高と、
昨夏の決勝を戦った2校が甲子園に出場することとなった。
ボクは午前中、なぜかこんな日に「人間ドック」に予約を入れており、
慌てて駆け付けた時は、すでに5回を終了していた。
ネット裏も内野席もギッシリ超満員で、あえなく外野芝生席へ。
試合はさすがに決勝戦、
立教新座高・ 岡部賢也
、浦和学院高・2番手投手の高島
の好投で緊張感が漂う。
どちらか先に1点を加えれば、そのチームに流れが傾きそうな試合。
流れが変わりかけたのは、2点差を追う8回裏・立教新座高が攻撃の時。
1番・ 竹村彰央
が一塁に出塁したときだ。好機を得た立教新座、
「送りバントで走者を進める」
か
「強攻で行くか」
いくつかの選択肢があった。
そして選んだ作戦は強攻。
だが、打球は二塁手の正面に飛んでしまい、4-6-3のダブルプレー。
あっという間にチャンスが潰えてしまった・・・
浦和学院高にとって「ピンチの後にチャンスあり!」
直後の9回表の攻撃。
二死で走者を一塁に置き、9番・高島が左中間に二塁打を放ち
4点目、完全にダメを押した。
立教新座高、あと一歩のところで甲子園を逃してしまった![]()
3年連続で優勝を決めた浦和学院高、
甲子園での対戦相手が決まったという。
浦和学院高の相手は、先ほど南神奈川大会で
優勝を決めた横浜高なんだそうな。
おぉ・・・!!!!!!!
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