今日も早稲田大・ 大石達也
のこと。
(最近、このブログでは大石達也がマイ・ブームになっているぞ)
Kimi
さんが面白いコメントを寄せてくれた。
ありがたいことだっ![]()
連盟ページ(でわかる範囲)の記録で他の歴代投手も計算をしてみました。
同じ早稲田の 和田毅
投手がシーズンで一番多く三振をあげた
H14春の95奪三振のときでさえ 奪三振率が
13.3
で、
明治の 一場靖弘
投手のH16春が 11.3
という結果が出てきました。
二人とも先発型なので一概に比較は難しいのでしょうが、
大石の数字がズバ抜けているのがよくわかりますね。
もし先発型で1年秋から投げていたら和田投手の記録は
夢ではなかったのかもしれませんね。
早稲田大の 和田毅
(現・ホークス、浜田高)が
1シーズンで最も多く三振を奪った(95奪三振)時でさえ、
奪三振率
は 13.3
だったらしい。
これに対し、 昨日も書いたとおり
早稲田大・ 大石達也
(2年、福岡大大濠高)は、
今季これまでの 奪三振率
が 19.5
。
Kimiさんに教えてもらったことで、
大石の数字のスゴさがよ~くわかった。
Kimiさん、ありがとうございました。
興味がわいたので、過去の投手成績を調べてみた。
奪三振率に関する歴代の記録は分からなかったけど、
東京六大学リーグの 一試合最多奪三振
の記録をもつ選手がわかった。
それは明治大・ 秋山登
氏(故人、元・大洋ホエールズ)で、
記録は 22
個。
同じく東都大学リーグでは、
日本大・ 門奈哲寛
(元・読売など)が 18
個の記録をもつ。
木佐貫洋
(現・読売)に 19
個の記録があるが、
延長11回だったため、参考記録として扱われている。
(以上、連盟ホームページより)
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