あま野球日記@大学野球

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2008.10.22
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カテゴリ: 大学野球

今日も早稲田大・ 大石達也 のこと。
(最近、このブログでは大石達也がマイ・ブームになっているぞ)


Kimi さんが面白いコメントを寄せてくれた。
ありがたいことだっ大笑い


連盟ページ(でわかる範囲)の記録で他の歴代投手も計算をしてみました。
同じ早稲田の 和田毅 投手がシーズンで一番多く三振をあげた
H14春の95奪三振のときでさえ 奪三振率が 13.3 で、
明治の 一場靖弘 投手のH16春が 11.3 という結果が出てきました。

二人とも先発型なので一概に比較は難しいのでしょうが、
大石の数字がズバ抜けているのがよくわかりますね。
もし先発型で1年秋から投げていたら和田投手の記録は
夢ではなかったのかもしれませんね。



早稲田大の 和田毅 (現・ホークス、浜田高)が
1シーズンで最も多く三振を奪った(95奪三振)時でさえ、
奪三振率 13.3 だったらしい。


これに対し、 昨日も書いたとおり
早稲田大・ 大石達也 (2年、福岡大大濠高)は、
今季これまでの 奪三振率 19.5


Kimiさんに教えてもらったことで、
大石の数字のスゴさがよ~くわかった。
Kimiさん、ありがとうございました。



興味がわいたので、過去の投手成績を調べてみた。


奪三振率に関する歴代の記録は分からなかったけど、
東京六大学リーグの 一試合最多奪三振 の記録をもつ選手がわかった。
それは明治大・ 秋山登 氏(故人、元・大洋ホエールズ)で、
記録は 22 個。


同じく東都大学リーグでは、
日本大・ 門奈哲寛 (元・読売など)が 18 個の記録をもつ。

木佐貫洋 (現・読売)に 19 個の記録があるが、
延長11回だったため、参考記録として扱われている。


(以上、連盟ホームページより)

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Last updated  2008.10.23 00:01:09
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