四国最南端の足摺(あしずり)岬で生まれ育ったドラフト1位候補が、大学ラストイヤ
ーを完投発進だ。147キロの直球にカーブ、スライダー、フォークを織り交ぜ立大打線を2失点に抑えた。二神は 「昨日落としているので、何が何でも勝ちたかった」
と納得顔だった。
高知空港から4時間近くかかるという高知県幡多郡で生まれ育った。小学6年生の時、
全校生徒は6人だった。幼少時から船に乗って、家業のカツオ漁を手伝い足腰を鍛えた。この日は国内球団に加えて、ジャイアンツなどメジャー球団も視察。
「光栄ですけど、今やるべきことをしっかりやるだけ。勘違いしないで一生懸命やりたい」
と前を向いた。(以上、日刊スポーツ)
「幼少時から家業の漁業を手伝い足腰を鍛えた」という下りは、往年のスラッガー・
中西太
氏(元・近鉄ヘッドコーチ、西鉄黄金時代の中軸打者)を思い出させる。
ま、中西さんは高知じゃなく(たしか)高松だったけど・・・![]()
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