あま野球日記@大学野球

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2013.07.28
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テーマ: 高校野球(3735)
カテゴリ: 高校野球



浦和学 026 002 060  =16
川越東 000 010 000  = 1
(浦)○小島、(川)●高橋尚‐山本‐高橋佑‐渡邊


浦和学院は、スコア16-1で川越東に大勝して優勝を決めた。4季連続甲子園切符を手にし、埼玉県勢初の夏制覇、そして春夏連続優勝を目指す。 


■ある程度予想していたとはいえ、実力差は歴然だった。さらに川越東の2度におよぶ打者頭部への死球は、浦和学院の勝利への執念に火を点け、大量点につながった。

試合を振り返る。

まず1回表、試合開始早々の初球が1番・ 竹村春樹 の頭部に直撃した。その場に倒れこみ動けない竹村。大会役員やドクターが駆けつけ、担架で運ばれた。

異様な空気が球場を包む。(その後、竹村は試合に復帰)

結局、この回は無得点だったものの、浦和学院は2回表に先制点を挙げる。この回先頭の5番・ 木暮騎士 が中前安打で出塁すると、今度は、6番・ 斎藤良介 が頭部に死球を受ける。
無死一・二塁。そして次打者の送りバントでそれぞれ進塁後、8番・ 小島和哉 (2年)が左前に安打を放って先制した。

浦和学院の攻撃はさらに続く。9番・ 津田翔希 (1年)が右前安打で出塁しチャンスを広げると、先ほど頭部に死球を受けた竹村が適時二塁打を放ち、2点目を挙げた。


浦和学院・小島和哉が先制適時打を放つ.JPG

(写真)2回表、小島和哉が左前に適時打を放ち先制する



浦和学院・竹村春樹が適時二塁打を放つ.JPG

(写真)2回表、竹村春樹が「お返し!」とばかりに適時二塁打を放つ




守ってはエース・ 小島和哉 が完投、相手打線を失点1に抑えた。

浦和学院の甲子園での健闘を祈る!


浦和学院・小島和哉.JPG

(写真)今日も投げぬいた浦和学院・小島和哉

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Last updated  2013.07.28 22:25:46
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