あま野球日記@大学野球

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2019.09.08
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テーマ: 高校野球(3854)
カテゴリ: 高校野球
今日は2次リーグ最終戦の対豪州戦があり、スコア1-4で逆転負けしました。1次リーグでの直接対決の結果が持ち越されるため、日本は2勝3敗で5位が確定。決勝は米国対台湾、3位決定戦は韓国対豪州。



今大会、日本は本気で初優勝を狙っていたはずで、ボクは予約録画してほぼ全試合を見ました。どの試合も好ゲームで、優勝してもおかしくなかった。でも、結果として5位になってしまった・・・そんな印象が残ります。あとは、やとらと雨が多かったなぁ、と(笑)



デイリースポーツは「選手選考の難しさ露呈」と書きました。曰く、
「投手主体の選考で野手陣は外野手が2人だけ。本職が遊撃手の選手が6人。投手で選考した西、宮城が野手兼任で奮闘した。複数ポジションで守ることを優先した格好だが、大会を通じて日本の持ち味である守備力を発揮できず、8試合で9失策。痛い連敗となった韓国戦、豪州戦でも失策が失点に絡んだ。一塁手や外野手の記録に現れないミスが目立った」 。



​豪州戦終了後、 永田裕治 監督のインタビューでは、勝たなければいけない試合でしたが、いかがでしたか?と問われ、「はい、本当に申し訳ないです、はい」と悔しさをにじませました。そして、​
ーーー苦しい戦いになりましたが、この大会を通じて、どんなことを感じましたか?
永田  「 あ、いや、まだもう1試合残っていますので・・・ 残っていますよね?」
ーーー今日の結果、3位決定戦にも進めなくなりました。(つまり、もう試合は残っていない!)
永田 (驚いた様子で) 「まぁー、あのー、ほんとに申し訳ないの一言です」。

永田  「選手たちはよく頑張ってくれましたんで。はい」



永田監督は選手をかばい、自らの采配の責任を感じているようでした。また、5位が確定したにもかかわらず、まだ次の試合(3位決定戦)があると思い込んでいた様子から、日本代表チームの混乱ぶりや落胆ぶりもうかがえました。



ボクは、勝敗には必ず分岐点があると思っていますが、この大会を通じて、日本代表の優勝と5位を分ける分岐点はどこだったか? そのことを考えてみました。もし、永田監督の言葉どおり監督の采配にミスがあったとすれば、それは、スーパーラウンド第2戦の対韓国戦、延長10回裏の投手起用にあったように思えて仕方がありません。



日本  000 000 200 2 =4
韓国  000 000 020  3 X = 5



その延長10回裏、タイブレークとなって2点をリードした日本代表は、この回から近江の林優樹(近江)をマウンドに送ります。1
0回表が終了した直後、テレビカメラはブルペンの林の様子を捕らえましたが、画面を通しても顔面蒼白であることが分かりました。タイブレーク(無死一・二塁からスタート)の厳しい戦いには、心細い印象を受けました。案の定、バント処理をミスして一塁へ悪送球(1失点)、さらに次打者に四球を献上。流れが完全に韓国に傾きました。




ボクは永田監督はもちろん、林投手を責めたいのでもありません。彼の甲子園での活躍ぶりや実力は十分に知っているつもりです。ただ、勝負には個人の力では抗うことのできない、その時々の”アヤ”というものがあって、本大会を通じての”アヤ”は、この投手起用だったのかな、と。



とまれ、今回の日本代表は好ゲームが続き、選手たちのひとつひとつのプレーは、あらためて野球の面白さを教えてくれました。監督、コーチ、選手の皆さん、ありがとうございました。





(写真1)豪州戦終了後のインタビュー。敗軍の将は兵を語らず。~BS朝日より(以下も同じ)。





(写真2)対韓国戦。9回裏二死一・二塁のサヨナラのピンチの場面、左翼線に安打を放たれる。だれもがここで日本の敗戦を覚悟した。が、レフト・西純矢(創志学園)が捕球後に素早く捕手へ送球、間一髪のアウトに刺すスーパープレー。





(写真3)写真2の続き。間一髪のアウト。捕手・水上桂(明石商)。今大会、もっとも印象に残ったプレー。






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Last updated  2019.09.08 01:16:03
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